私大出の不勉強首相、言いなりが言いなりでなくなると・・・

日本歴代総理大臣に於いて、唯一の中卒は田中角栄だと認識している。東大出は、中曽根サンや宮澤サンを最後にいなくなった。

総じて、キチンと自分で勉強していない。極少教科すら、身に付いて大学を卒業したワケでもない。政治や経済や外交らは言うに及ばず、この3年のコロナなど保健体育らの基礎学力すら持ち合せず、それぞれの分野の偏説学者達の言いなりになっている。自分がどう考える、そうしたコモンセンスやカジュアリティーのベース教養がない。だから、学者達が噴いた提案に対して、"自分なら、こう考えるけど?"とか"どうして?"という問いもない。

岸田首相に限らず、特に竹下登以降の歴代首相、官僚や学者達の言いなりだ。聞く力?イヤイヤ、単なる九官鳥でしかない。

舛添要一竹中平蔵ら、単なる偏説学者でしかないヒト達の言いなりになり、日本が良くなったか?この40年近く、カレらの好き放題に日本をボロボロにし、赤字国債を膨らませて来ただけじゃないの?

バカの言いなりは、入れ知恵元を質せば変えられるが、バカの意固地はどうにもならない。

 

 

 

 

 

 

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田崎史郎氏が岸田首相の〝聞く力〟にダメ出し「独断的になってきてるんじゃ…」
9/13(火) 13:40 Yahoo!ニュース 
岸田文雄首相(東スポWeb)
 TBS系の昼の情報番組「ひるおび」が13日に放送され、内閣支持率の各社世論調査で不支持が支持を上回った岸田文雄首相に対し、厳しい声が相次いだ。

【写真】価格暴落していた「岸田ノート」

 7月の参院選時は支持率が60%前後と圧倒的支持率を誇っていた岸田政権だが、わずか2か月で支持率は20%近く下落。安倍晋三元首相の国葬問題、自民党と旧統一教会の問題、さらに物価高と政権支持率を押し下げる三重苦に悩まされている。

 この日、番組では英国のエリザベス女王が19日に国葬されることに伴い、各国の国葬事情を取り上げた。

 日本でも27日に安倍元首相の国葬が執り行われ、政府は弔問外交の場となるとしていたが、これまでのところ各国のトップの参加はほとんどなし。それどころか国民の間で国葬反対が多数を占め、今や国葬を行うこと自体が岸田首相の〝失点〟につながる勢いだ。

 政治評論家の田崎史郎氏は「参院選7月から2か月間、岸田さんが後手に回ってるんじゃなくて、打った手が次々に外れている印象ですね。7月は国葬(を閣議決定)、8月は内閣改造、先週は自民党の(旧統一教会)アンケート自己点検調査、やるたびに支持率を下げていくんですよ」と解説。

 そのうえで「岸田さんの政権運営の手元が狂ってうまくいかなくなっている。これが一過性で終わればいいけど、内閣退陣とかじゃないが、要注意の段階に入ってる」と示唆した。

 その後も司会の恵俊彰から「岸田さんは〝聞く力〟って言ってるけど、実は意外とあまり聞いてないんじゃないの?って話でしたけど、党内からも相談ないんじゃないの?となっている」と話を振られると、「ちょっと独断的になってきてるんじゃないのっていう…」とチクリ。

〝聞く力〟を標榜する岸田首相にとっては耳が痛い話が展開された。
東京スポーツ

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