沖縄県&那覇市、カネに転ぶ?中国に転ぶ翁長ファミリー後退!

沖縄県、最後に日本になった都道府県だ。本土からも離れ、米軍基地もある。日本本土のような、シビアな時間感覚もない。この県は、他の46都道府県にないルーズさを味わうだけだ。島田紳助らが移住しているのも、カネさえ落とせば何も気に留められるコトなく生活できるからだ。

元は中国だったり、日本だったり、米国だったり、それぞれの国の影響を受けている。

翁長ファミリーは沖縄統合を目論む中国から厚遇され、ソレをネタに日本ひいては米国から有利な条件を引き出そうとしている。しかし、ソレは沖縄を自然豊かな島として残すコトを意味しない。中国が沖縄を欲しいのは、太平洋から米軍排除する要塞とするためだ。今の米軍基地より大規模に、陸海空軍基地にされる。

米国、米軍が世界中不祥事で排除され、同盟国日本は数少ない駐留地だ。バカな日本政治家や官僚、バカ高い思い遣り予算までつけて滞在費出してくれる。トランプみたいにゴネれば、もっと出すかも。

日本、米軍基地をなるべく沖縄に留めたい。本来、米軍がアテになるなら、北方四島ある北海道から、尖閣竹島ある近県にも米軍基地を設け、スクランブルもやらせれば良い。しかし、日本に来る米軍と米兵家族にロクな者はいない。毎度、ドコでも事件を起こし、鎮静化図るのが大変だ。そんなならず者滞在に、莫大な思い遣り予算をつけている。かと言って、空自海保では他国にナメられ、侵犯を繰り返されている。

マスコミ、都道府県魅力度など、ウソ報道。沖縄や北海道や東北に魅力ある?住みたい?士農工商と一緒だ。祭り上げられると、バカはソコに住んでて良い気になる。後は、国からカネを引き出したい。

今の沖縄県民、日本中国米国ドコの領土になるのが幸せか?というか、怠惰な沖縄県民、産業的にはダメなんじゃない?

 

 

 

 

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沖縄政界に激震 辺野古ワンイシューに限界か 那覇市長に自公系
10/24(月) 0:17 Yahoo!ニュース
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沖縄の〝選挙イヤー〟の締めくくりとなる那覇市長選で、政権与党が推す元副市長の知念覚(さとる)氏(59)が初当選を果たした。この結果、米軍基地問題などをめぐる県と市のスタンスにずれが生じ、9月に2期目をスタートさせた玉城デニー知事の県政運営に影響を及ぼすのは必至だ。玉城氏を支える「オール沖縄」勢力の結束も揺らいでおり、沖縄政界はいま、大きく変わろうとしている。

県都である那覇市は、オール沖縄勢力を結集して市長から知事に転身した故翁長雄志(たけし)氏の地元で、同勢力の影響力が強い。このため当初は、同勢力が擁立した雄志氏の次男で元沖縄県議の翁長雄治(たけはる)氏(35)が優勢とみられていた。

だが、告示4日前の12日に風向きが変わる。それまで態度を明らかにしていなかった現職の城間幹子市長が、知念氏を支持すると表明したからだ。

オール沖縄の全面支援で市長となった城間氏は、玉城氏と並ぶ同勢力の〝顔〟だ。突然の離脱に翁長陣営の関係者からは「市長に裏切られた思いだ」との恨み節が漏れた。

知念陣営の関係者によれば、城間氏は最近、オール沖縄の実態が保革共闘の理念から離れ、革新色を強めていることに不満を抱いていた。オール沖縄が米軍普天間飛行場宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対というワンイシュー(単一論点)であることにも、限界を感じていたという。

城間氏は5月に引退を表明した際、「辺野古問題への賛否は市政運営に直接影響するものではない」とも語っていた。

沖縄政界は雄志氏が知事となった平成26年以降、オール沖縄と政権与党の自公系が対決する構図が続いている。しかし近年、オール沖縄から保守派や経済界の離脱が相次いでいた。

城間氏の離脱と知念氏の初当選は、オール沖縄主導の政治運営の限界を浮き彫りにしたといえそうだ。

「選挙結果を深刻に受け止めざるをえない」とオール沖縄関係者。保守派の市議は「この選挙が沖縄を変える大きな一歩になるかもしれない」と話した。(川瀬弘至)

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