最もスカイラインGT-RらしいGT-Rとは?

最もスカイラインGT-RらしいGT-R、ちゃんとスカイラインGT-RとしてS20型を積んだKPGC10しかないと思う。

R32GT-RはグループAを勝つための反則技みたいな、RB26&4WDを装備した単なるハイポテンシャルカーというだけ、ドライバーズカーとしてのGT-Rではない。R33やR34時点ではグループAはなくなっており、単にR32GT-Rの寸法替顔替でキャリーオーバーしただけのクルマだ。

90年以降のニッサン、レースに出るクルマとして何にでもGT-Rを冠した。ル・マンでは向いてないのにR33GT-Rを走らせたり、FF車すらGT-Rと呼称した。

ホントのGT-RはKPGC10だけだ。

 

 

 

 

 

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【日産スカイラインGT-R】あなたが一番好きな歴代モデルはなに? 3車種をピックアップ!
11/8(火) 21:45 Yahoo!ニュース
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出典:Amazon.co.jp
 初代の発売から半世紀たった現在でも、根強い人気を誇る日産のスポーツカー「スカイラインGT-R」。現在は後継車種となる「日産・GT-R」が販売されていますが、自動車が大好きな人たちの中には「いつの日か憧れのスカイラインGT-Rを手にしたい」と夢見る人も多いのではないでしょうか。

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 今回はそんなスカイラインGT-Rの歴代モデルから3車種を紹介します。

スカイライン2000GT-R(初代)/PGC10型(1969年-1970年)
 おとなしいボディーにどう猛なエンジンを意味する「羊の皮を被った狼」というキャッチコピーを、プリンス・スカイライン2000GT-Bから継承した初代GT-R。箱のようなフォルムのスカイラインであることから、「ハコスカ」の愛称で親しまれていました。

スカイライン2000GT-R(2代目)/KPGC110型(1972年)
 1972年に登場し、広告に「ケンとメリー」という若いカップルのキャラクターを設定したことから、通称“ケンメリ”として一世を風靡(ふうび)した4代目スカイライン。そのKPGC110型には、1973年1月から先代と同じS20型エンジンが搭載され「2000GT-R」として販売されていました。しかし、1973年の排出ガス規制に適合しなくなってしまったため、わずか3カ月で生産終了に。幻の名車となってしまった悲運のモデルでした。

スカイラインGT-R(3代目)/BNR32型(1989年-1994年)
 KPGC110型の生産終了から、16年ぶりに復活したGT-R/BNR32型は、「全日本ツーリングカー選手権」で勝つという重責を背負って開発されました。実際に、当時世界最強といわれていたフォード・シエラRS500を、レースのわずか4分の1を終えた時点で周回遅れとし、圧勝でレースを終えるという衝撃のデビューを果たしています。

●日産スカイラインGT-Rの歴代モデルで一番好きなのは?
 ここまで、歴代スカイラインGT-Rを3車種紹介してきました。スカイラインGT-Rは、日本車の歴史の中で、憧れの車として確固たる地位を築いてきた名車。後継車種である「日産・GT-R」が登場した現在もなお、その人気が色あせることはありません。そんなスカイラインGT-Rシリーズのなかで、あなたが一番好きな歴代モデルはなんですか?
ねとらぼ調査隊

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