モータージャーナリスト、こんなの推して、買えるの?

モータージャーナリスト連中、それぞれ一体どういう視点でクルマの良し悪しを評しているのか、キチンと明らかにすべきではないの?クルマ自体の走る機能良し悪し、クルマ自体の多様性、買えるクルマかどうかなどキチンと出さないと、ヒトの指向により記事を信じるに価するかどうかも分かれる。

この清水草一の言う"こんなのに乗れるオッサン"とは、ドコまでか?酸いも甘いも噛み分けた?単に、バカガネ持ったオッサンじゃないの?ホントはモノの良し悪しなんかサラサラわからないのに、評判良さそうな絵画や彫刻ら同様にクルマを買い漁るZOZO前澤みたいなオッサンのコトを言うのだろう?

斎藤聡19pt+清水草一18pt+編集部荒井17pt+飯田裕子17pt+山崎元裕17pt+嶋田智之15pt+西川淳12pt+菰田潔6pt(合計121pt)

コレらのポイントを投じた連中の年収財産含めた購買力はどれだけだ?記事の信憑性に直接関わると思う。

 

 

 

 

 

 

 

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「こんなのに乗れるおっさんになりたい by 清水草一」 自動車評論家42人が選んだ「いま買っておきたいクルマ」2022年の総合第13位は、イギリスの美しいポーツカーだ!
11/24(木) 7:10 Yahoo!ニュース
 
美しすぎるスポーツカー!
 
イギリスのスポーツカーで美しく、そして野生的と言えばもちろんアレ
雑誌『エンジン』の大人気名物企画、「エンジン・ホット100ニューカー・ランキングス」。大激変期のいま、僕たちクルマ好きの欲望を一番刺激するクルマはいったい何か? 42名のホット100選考委員のジャーナリストと編集部員のそれぞれが、2022年の今だからこそ買いたいと考える20台に20(1位)~1(20位)のポイントをつけて投票し、新車で買える熱々の100台を選んだ。2022年版のホット100に選ばれた注目の上位20台をカウントダウン形式で発表する。第13位に選ばれたのは?

【写真15枚】自動車評論家42人が選んだ「いま買っておきたいクルマ」2022年の総合第13位を獲得したアストン・マーティンDB11の写真をチェック

◆美しくなおかつ野生的! 121点を獲得したアストン・マーティンDB11が13位!

「こんなのに乗れるおっさんになりたい」という清水草一氏のコトバが、アストン・マーティンDB11をもっともよく言い表しているのではないかと思います。“こんなのに乗れるおっさん”に、酸いも甘いもかみ分けた年齢になってこそ似合うクルマ、というニュアンスが読み取れます。奇抜さや派手さで目を引くのではなく、「美しいクーペを描くとたいていアストン・マーティンになる」と西川淳氏が言うように誰もが思い描く姿の良さ≒普遍的な美しさを持っているのです。

アストン・マーティンDB11の魅力は、もちろんその美しさだけではありません。「スーパースポーツ並みの性能を持つV12エンジンを搭載しながら、その走りはあくまでもジェントル」と山崎元裕氏は評し、嶋田智之氏は「世界一芳醇な味わいを保ち続けてきたアストンV12」と表現しています。もちろん630ps/700Nm(V12)を後輪で受け止めているので、無造作にアクセレレータを踏み込めば、隠し持った野獣性が前面に出ますが、だからと言って決してパワーにシャシー性能が負けていないのです。

古典的なFRの操縦感覚を残した弱アンダーステアの操縦性は、重心点に極めて近くに設計されたニュートラルステア・ポイントと、それを前後タイヤ・サイズで弱アンダーステアに整えて作られており、じつは限界領域でもすこぶるコントロール性が良いのです。まさしく究極のスポーツカーなのです。

アストン・マーティンDB11(V8、V12、ヴォランテ含む)」全長×全幅×全高=4750×1950×1250mm(V8クーペ)。ホイールベース=2805mm。車両重量=1760kg(V8クーペ)。4リッターV8ツインターボ(535ps、675Nm)と、5.2リッターV12ツインターボ(639ps、700Nm)の2種が用意される。オープン・モデルのヴォランテはV12のみ。車両価格=2507万円~

文=斎藤聡

アストン・マーティンDB11にはこの8人が投票! 121点を獲得!!
斎藤聡19pt+清水草一18pt+編集部荒井17pt+飯田裕子17pt+山崎元裕17pt+嶋田智之15pt+西川淳12pt+菰田潔6pt(合計121pt)

そのほか◆総合14位はBMWのスポーツカー!◆総合15位はイギリス王室御用達の名門ブランドだ!

(ENGINE2022年9・10月号)
ENGINE編集部

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