欅坂(櫻坂)46、乃木坂の御遊戯風とは違って、やたら強いメッセージ性がある。けやき(日向坂)は、欅坂と乃木坂の中間だと感じる。
欅坂で一番好きな曲を選ぶなら、｢月曜日の朝、スカートを切られた｣しかない。
ミドルティーンがみんな、実際に遭遇するワケでなくても、精神的にそれに近い痛みを負って週のアタマに入る感じだ。というか、満員電車の中でも、そういうコに得てしてそんなバカなヤツが寄って行くのだ。
秋元康の作品の中でも、欅坂46当時はやたら、印象に残る歌詞が多い。だから、余計に乃木坂のチャラさが引き立ち、更に欅坂(櫻坂)のシリアスさが引き立つ。
******************************
「櫻坂46（欅坂46）」のシングル人気ランキング！ 第1位は「二人セゾン」 ！
11/27(日) 18:10 Yahoo!ニュース
35
出典：Amazon.co.jp
ねとらぼ調査隊では、11月7日から11月14日までの間、「『櫻坂46（欅坂46）』のシングルで一番好きな曲は？」というアンケートを実施していました。
【画像：ランキング13位～1位を見る】
今回の投票では、1041票もの投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます！
坂道シリーズの第2弾として2015年に結成した欅坂46。2020年10月に現在の櫻坂46に改名したあとも、新曲を発表するたび話題となっています。そんな櫻坂46（欅坂46）の歴代シングルの中で、最も人気を集めた楽曲はなんだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！
●第2位：不協和音
第2位には、「不協和音」がランクイン。得票数は148票で、得票率は14.2％でした。欅坂46の4枚目のシングルで、デビュー1周年を迎えた2017年4月にリリースされた楽曲です。歌詞は複数の人物が議論しているかのようにつづられていて、懸命に信念を貫こうとする人の姿を描いています。特に「僕は嫌だ」という言葉の後サビにつながる構成は圧巻です。
コメント欄では、「曲のインパクト・詞・ダンスと総合的にすごいと思う。10代の平手友梨奈さんがセンターで魂を込めて表現している姿も衝撃的だった」といった、本曲の奥深い魅力についての声が寄せられていました。
●第1位：二人セゾン
第1位は「二人セゾン」でした！ 得票数は273票で、全体の26.2％となる票を獲得しました。欅坂46の3枚目となるシングルで、2016年にリリースされました。売り上げ枚数は、1stシングル「サイレントマジョリティー」や、2ndシングル「世界には愛しかない」を大きく上回り、グループの躍進を証明した楽曲となりました。
歌詞は大切な人と一緒に過ごす時間を季節の移り変わりになぞらえた、情緒あふれる内容となっており、せつないメロディーとあいまって心に染み入りますね。また、MVは柔らかな光のもとで撮影され、幻想的な雰囲気を漂わせています。当時のセンターを務めていた平手友梨奈さんのソロダンスをはじめ、メンバーたちの豊かな才能が光っています。コメント欄には「欅坂46の曲は全部好きだけど、二人セゾンに投票」といった声が寄せられていました。
ねとらぼ調査隊
******************************
