日本24位に対してコスタリカ31位、勝ちを見込める相手だと思った?日本はカネのおかげで強国と試合してもらえるから、対戦善戦だけで、勝てなくてもランキング高いのだ。この差はないか、逆と思っても良いのだ。
ボールポゼッションも、ドイツ戦ほどでないがコスタリカに握られていた。イヤ、攻めさせてカウンターなら、それでも良かった。しかし、単にウマいヘタの問題だった。
そんなコトより、ダメだったのは森保監督のGK起用だ。清水の権田をまた起用した。第1節も倒れた選手にあんなバカな反則犯してPK献上した。今節は、自陣側で混戦中に迂闊に前に出過ぎて、ループでアタマを越された。ゴールライン付近にいれば、決められるシュートではなかった。
本来、川島もダニエルもいたのに、清水の権田を使った意図はDFとの連係だったハズ。しかし、最終局面に来てるのに、DFやMFを戻すでもなく、自らがバカを犯した。イヤ、森保監督も指示していなかった。
この敗戦で、ドイツはスペイン相手に負けなければグループ内逆転2位の可能性はあるし、コスタリカにも第3節次第で逆転の芽がデキた。
このバカさ加減が、西野から受け継いだ"愚のレガシー"か?
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痛恨黒星の日本 三笘は顔を覆う 3倍以上のシュートも入らず 枠内シュート1本に沈む
11/27(日) 21:08 Yahoo!ニュース
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敗戦に顔を覆う三笘(撮影・金田祐二)
「カタールW杯・1次リーグE組、日本代表0-1コスタリカ代表」(27日、アルラヤン)
【写真】たった1本の枠内シュート 権田の指先をかすめて吸い込まれるボール
FIFAランク24位で、初戦で勝ち点3を獲得した日本は、同31位のコスタリカを相手に痛い黒星を喫した。
コスタリカのシュートは4本で枠内シュートは1本。日本は3倍以上の14本を放ったが、ゴールネットを揺らすことはできなかった。途中出場の三笘は再三、左サイドを突破したが、ネットを揺らすことができず。試合が終わると、顔を覆って悔しがった。鎌田ら、硬い表情でピッチを後にした。
三笘は「試合で崩せず、失点してはいけないところで失点してしまった。自分たちの個人的なミスもあり、ディテールで負けていた」と敗因を振り返った。だが、しっかりと前を向き、「次、勝てばいい。チーム全員で頑張りたい」とスペイン戦での勝利を誓った。
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