スペインに日本が勝った。でもそれだけだ。単なる勝ち負けだけ見て、バカは喜ぶ。
しかし、スペインは決勝トーナメントを考えた、意図的敗戦、八百長だ。本気でＷ杯制覇を目指すスペイン、Ｆ組の１位２位を見ながら試合をしていた。だから、ボールポゼッションを維持し、いつでも得点できいつでも失点できる試合運びをしていた。ドイツはコスタリカに勝ちそうだが、スペインはコスタリカ戦の７-０の得失点差が効いて、勝ち点４で並んでも問題なかった。コスタリカが勝てば、引き分けを狙ったろう。日本は、引き分けても勝ち抜けない。勝つしかなかった。コスタリカ戦の負けが効いている。
Ｆ組のリストラゲーム、１位モロッコ、２位クロアチア、ベルギーとカナダがグループ敗退した。
その経過を受けて、スペインはＦ組１位モロッコと対戦するＥ組２位を選んだ。日本はＥ組１位を譲り受け、Ｆ組１位クロアチアと対戦するコトになった。
スペインとしては、狙い通りでＥ組を勝ち抜いた。
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日本代表の劇的変化に世界も驚き「本当に信じられない。後半は前半と全く違う」
12/2(金) 5:26 Yahoo!ニュース
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142秒で逆転
逆転弾奪った田中碧 (C)Getty Images
日本代表の劇的な変化に『BBC』も驚きを示し、「衝撃の142秒」としている。
日本代表はカタール・ワールドカップグループステージ第3節でスペインと対戦。前半にアルバロ・モラタのゴールで先制を許すも、後半から出場した堂安律が同点ゴールを奪う。さらに、堂安の右足のクロスを三笘薫がライン際で折り返すと田中碧が押し込んで逆転弾を記録した。試合はそのまま2-1で日本が逆転勝利を収めている。
【LIVE＆ゴール動画】堂安超絶弾＆田中碧劇的弾 | 日本 vs スペイン
元イングランド代表DFマシュー・アップソン氏は「この交代劇のインパクトはすごい。彼らは試合をひっくり返した。本当に信じられない。この日本代表がわからない。後半は前半とは全く違う。ピッチの高い位置でボールを回す強さがある。彼らはまたしても見事にそれをやってのけた」と日本代表を称えた。
また、『BBC』の現地リポーターは「周りの日本ファンも目を疑っている。信じられないような逆転劇に、長いVARの遅延というドラマが加わった。スペインのファンは今、ただ呆然と沈黙している」と伝えた。
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