単なるグループ勝ち抜き、森保監督力量云々ではない!

本田圭佑もバカだろうか?それとも、日本がスペインの八百長に依って勝ちを譲られた不名誉を、声を大にして発するコトで、無知な日本サッカーマスコミから批難されるコトを避けたのか?

別に、森保監督の采配が優れていたから、グループを勝ち抜いたワケではない。ドイツ戦、動ける5人を交替に注ぎ込み、逆転に絡んだ。しかし、同じコトをしてもコスタリカに負けた。スペイン戦、同じコトを繰り返しても、ボールポゼッションも全く向上せず、後半スペインが取られても良い点を2点取り、日本は実力通りに前半で1点取られた。単なる、スペインの勝敗操作のまんまに操られただけだ。

本田圭佑、ちゃんと言えば良いのに。

日本サッカーマスコミ、バカなのだ。前回大会、リーグ最終戦のボール回し勝ち抜きを叩き捲った。リーグ勝ち抜きは勝ち点でも得失点差でもなくカードの差で、超効率良い勝ち上がりだった。

しかし、叩かれたせいで萎縮した西野以下日本スタッフは、トーナメント初戦ベルギー戦せっかく2-0リードし初のベスト8に手がかかったのに、ボール回し時間稼ぎを指示しなかった。ベルギーに3点取られ、逆転された。

日本サッカーマスコミに負けた西野以下日本スタッフもバカだが、日本サッカーマスコミは相当バカだ。

今回も、スペインの八百長で勝ちをプレゼントされた現実を報じないマスコミ、相当バカだ。

 

 

 

 

 

 

 

********************************

【W杯】本田圭佑「森保さんの采配に否定的だったんですが、認めざるを得ない」
12/2(金) 8:12 Yahoo!ニュース
  237
 
日本対スペイン 試合後、客席にハートマークを見せる森保監督(撮影・江口和貴)
FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会:日本2-1スペイン>◇1次リーグE組◇1日◇ドーハ・ハリファ国際競技場

【写真】ABEMAで解説を務めるイニエスタ本田圭佑

 日本(FIFAランキング24位)が強豪スペイン(同7位)を2-1で破り、E組1位で2大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。前半を0-1で折り返したが、後半開始早々にMF堂安律のゴールで追いつくと、MF田中碧の逆転弾で試合をひっくり返した。

 ABEMAで解説を務めた本田圭佑(36)は、試合終了後に「疲れましたよ」とさわやかに笑った。ドイツ、スペインからの大金星に「結果に関してはこれ以上ない」とかみしめた。

 森保一監督の采配もさえた。「5バックでいったじゃないですか。この試合は狙い通りに進んだし、采配も当たったのでスゴイ」と称賛。攻守に存在感を発揮したMF三笘薫(ブライトン)を、この日も後半から起用したことに着目し、「1試合目、2試合目は森保さんの采配に否定的だったんですが、認めざるを得ない。本当に素晴らしい」とたたえた。

 さらに、しみじみとした口ぶりで「我慢って監督は大事なんだなって、あらためて勉強になりました」と実感を込めた。

 決勝トーナメントでは、ベルギーにスコアレスドローを演じたクロアチアとの対戦を控える。

 「日本が強豪国となっていくには、やらないといけないことがたくさんあります。その第1歩がクロアチア戦で問われると思います」

 史上初の8強へ、すでに次戦に目を向けていた。

********************************