スペイン、八百長メンタルを立て直せず、モロッコにPK負け!

スペイン、E組は本来、スペインとドイツが1位と2位を争い、日本とコスタリカは瞬殺のハズだった。しかし、思いも寄らず日本がドイツに勝ち、第2節日本はコスタリカに負け、スペインはドイツと引き分け、1位にスペイン勝ち点4、2位に日本3位にコスタリカ勝ち点3、4位にドイツ勝ち点1。F組の結果が先に出て、1位にモロッコ、2位にクロアチア。E組1位はクロアチア、2位がモロッコと戦う。だから、第3節スペインは、日本に負けないと2位になれない。第1節コスタリカ戦の7-0が効き過ぎ、引き分けでも1位になってしまう。だから、八百長しかなかった。ボールポゼッションは握り、先制してしまった。ヤバい!だから、自陣ボール回しして、取られて失点する形を取った。1点取ったら2点与えなくては負けられない。間違いなくGKやDF、MFまでは知っていたろう。だから、日本への八百長は成功した。

しかし、モロッコにも0-0で終わり、PK負けした。八百長負けは意外とメンタルにも効く。八百長の不名誉まで背負ってモロッコ対戦を選んだのに、延長までやって勝てず、PK負けした。勝てなかったのだから、そりゃあ~退任だろうネ!

 

*********************************

スペイン代表、ルイス・エンリケ監督の退任を発表。W杯ベスト16で敗退
12/8(木) 20:57 Yahoo!ニュース
  5
ルイス・エンリケ監督(C)Getty Images
RFEF(スペインサッカー連盟)は8日、ルイス・エンリケ監督が退任することを発表した。

スペイン代表は現在開催されているカタール・ワールドカップ(W杯)グループEで日本代表、コスタリカ代表、ドイツ代表と同居。初戦のコスタリカ戦で7-0と圧勝し、ドイツ戦では1-1のドロー。第3節の日本戦で逆転負けを喫して2位通過した中、決勝トーナメント1回戦ではモロッコ代表と対戦するも、PK戦の末に涙を呑んだ。

この結果を受けて、RFEFはルイス・エンリケ監督と袂を分かつことを決断。RFEFのスポーツマネジメントは「近年に達成された成長を継続させる目的として、スペイン代表チームのために新たなプロジェクトを開始する必要があると判断した」とのレポートをルイス・ルビアレス会長に提出したとのことだ。また、「代表チームの指揮を執った彼と、コーチングスタッフ全員に感謝したい」と声明を発表している。

現役時代にレアル・マドリーバルセロナなどでプレーしたルイス・エンリケ監督は、現役引退後にローマやバルセロナなどを指揮。2018年から指揮したスペイン代表では家族の病気に関わる事情で一時指揮から離れる時期もあった中、昨夏のEURO2020ではベスト4入りを果たしていた。

*********************************