レコ大、バーニング周防サン仲介の買収劇!

レコ大、バーニング周防サンが仲介してる実弾合戦なの、大抵はわかっているんじゃない?全く実力勝負ではないのに、こんな白々しい記事書いて、情けなくない?

昔は、賞レース期の五木ひろしの買収は有名だったが、その年のヒット曲出したレコード会社を窓口に、審査員への裏ガネ普請をしてるのでしょ?

ジャニーズが独自でレコード会社を立ち上げ、既存レコード会社にタレントを預けなくなった理由は、光GENJI近藤真彦の時に負担させられたからじゃん!

本来、CDを一番売り上げたヒトやグループが授賞すべきところ、思わしくない時に全く不相応なヒトやグループが獲っている。西野カナの時とか、状況見たらすぐわかる。

裏ガネ出さない秋元康プロデュースのグループ、この産業で、特にAKB系の売上はなくなっている。

もう、健全な審査が行われているとは思っていない。

 

 

 

 

*********************************

レコ大で乃木坂46以来の“2連覇達成”が難しい「これだけの理由」〈大賞はAdoか、氷川きよしか、それとも?〉
12/30(金) 11:12 Yahoo!ニュース
  61 
 今年もレコ大の季節がやって来た。12月30日、「第64回 輝く!日本レコード大賞」がTBS系列で放送される。年々イマイチ盛り上がりに欠ける感も否めないが、最も注目を集めるのはやはり番組タイトルでもあるレコード大賞だろう。

【写真】この記事の写真を見る(8枚)

 大賞の候補となる「優秀作品賞」10作が発表されており、様々なジャンルの楽曲が出揃った。まず昨年『CITRUS』で初の栄冠に輝いた5人組ダンス&ボーカルグループ「Da-iCE」だが、残念ながら乃木坂46以来となる同一アーティストの2連覇達成はなさそうだ。音楽番組制作会社スタッフが明かす。

「見ての通りではありますが、昨年の大賞獲得以降もDa-iCEの一般知名度や人気が上がったような様子はほとんど見受けられない。要は“ハネなかった”のです。リリースしたシングルはデジタル配信のみ。目立った活躍がないままとうとう年末を迎えてしまいました」

昨年の大賞をDa-iCEが獲得できた理由
 
乃木坂46 ©文藝春秋
 確かに今年、Da-iCEレコード大賞に相応しいかと問われれば多くの視聴者が厳しいと感じるだろう。だがそれは昨年も同様だった。所属するエイベックスグループの猛烈なプッシュが実った結果だという見方もある。

「実は昨年の審査では、同じエイベックスグループの3人組バンド『Awesome City Club』を推す声もあった。特に各地方のTBS系列局はみんなAwesome City Clubに票を投じました。ですが古くから投票権を持つ音楽評論家たちとスポーツ新聞各紙が、音楽業界に強い力を持つ某芸能事務所の意向を受けて『Da-iCE』に組織票を投じたのです。今でもTBS局内では『去年はやっぱりオーサムだったのでは……』という声がありますね」(同前)

 2017年、2018年と乃木坂46が連覇し2019年「Foorin」の『パプリカ』、2020年LiSAの『炎』と続いたレコード大賞。過去の受賞者と見比べると、どうしても人気・実力共にDa-iCEは一枚落ちる。思い返せば2014年『R.Y.U.S.E.I.』でレコード大賞を受賞した「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」はその後大ブレイクを果たして、翌年にリリースされたアルバム「PLANET SEVEN」はミリオン認定に。エイベックスとしては二匹目のどじょうを狙ったのかもしれないが、今のところ結果は芳しくなさそうだ。

大賞はAdoか、氷川きよしか、それとも?
 連覇がないとなると目を引くのは、Adoの『新時代』。大ヒットしたアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌で、多くの視聴者に耳馴染みもあり納得感も強そうだ。ただデビュー時から一貫して“顔出しNG”のAdoは、12月31日の「NHK紅白歌合戦」にもアニメ内のキャラ「ウタ」として出演することを発表しており、レコ大も同様に映像での出演となるだろう。長年音楽賞レースに関わる音楽ライターはこう洩らす。

「Adoが顔出しで歌ってくれるとなれば今年の勢いからして文句なしの大賞でしょうが、現実は甘くない。今回は予めそれがない事が分かっていますし、ステージに生出演する他の出演者の手前、Adoに票を投じる審査員は少ないでしょう。どうしても古い感覚の人が多いですから」

 では大賞は誰の手に渡るのか。前出の音楽ライターは「氷川きよしの『甲州路』か『SEKAI NO OWARI』の『Habit』でしょう。他はちょっと話題性や総合力に欠けるし、ほぼこの2組のどちらかで決まっているようです」と解説する。

「氷川は年内をもって歌手活動を一旦休養することを発表しており、今回は節目のレコ大。休養を公表した年始の時点では『今年は氷川だろう』という声も少なくなかったのですが、ここに来て所属事務所内のトラブルが逆風となっているそう。一方『セカオワ』は2018年の『サザンカ』以来4年ぶりの優秀作品賞となりましたが、『Habit』はTikTokなどのSNSで流行り若者の間でも大人気。近年はテレビの露出も抑え気味だったので番組としても貴重な生歌唱は有り難いでしょうね」(同前)

 古き良き演歌界を盛り上げ続けた氷川の功績も大きいが、今の所はSNS時代に大きな“バズり”を決めてみせたセカオワが一歩リードか。様々な思惑や事情の交錯する大賞発表も、年の瀬の風物詩である。
小野田 薫

*********************************