高梨沙羅、またもやスーツ違反で失格した。北京五輪は反日意図もあり、計測スキル差もあり、さもありなんと思ったが、今回はＷ杯しかも日本の試合で繰り返された。
コレは、シャレでは済まされない。
北京五輪の違反と蔵王の違反、一体どう計測され、何を違反と取られたのか、それは高梨沙羅の飛翔に依る発汗含む体調変化に起因するモノか？それとも、用具メーカー含む用具係らが飛翔前にチェックしていないのか？
彼女のコメントも要領を得ない。腕の範囲で、規定の伸びしろより伸びたという意味か？採寸してスーツを作る際に、スーツメーカーがワザと規定内のダブツキになるように作っているという意味か？１センチ変わって違反取られたなら、メーカーが製造時に２センチ詰めていれば違反は起きないという意味か？
北京、ＧＰ、蔵王と懲りずに繰り返すって、採寸データが古いとか、製造工程でのデキ上がり検査が甘いとか、おかしいトコが手付かずなんじゃない？
スーツメーカーも、寒いトコや風を受けると伸びて、気温が戻って風がないと締まる素材に作り変える工夫も要るんじゃないの？
高梨沙羅も眉毛や化粧気にするくらいなら、そういう寸法気にしたら？
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高梨沙羅は２本目終了後にスーツ規定違反で失格に 自国開催大会で再び悪夢 Ｗ杯蔵王大会
1/15(日) 17:27 Yahoo!ニュース
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高梨沙羅
「ノルディックスキー・ジャンプ女子Ｗ杯・個人第１３戦」（１５日、蔵王シャンツェ）
１８年平昌五輪銅メダリストの高梨沙羅（２６）＝クラレ＝は１本目９５メートル、２本目９５メートルを飛んだが、２本目終了後、スーツ規定違反で失格となった。今季Ｗ杯での高梨のスーツ規定違反失格は初。
今季まだ表彰台のない高梨。１本目で１１位につけ、２本目でジャンプアップを狙ったが、飛距離を伸ばしきれなかった。その後、スーツ規定違反で失格とされた。
昨年の北京五輪団体戦でスーツ規定違反で失格している高梨。昨年１０月の今季海外初戦となったＧＰ大会でも同規定違反で失格となっていた。１１月にテレビ番組で「絶対失格にならないように、毎日メジャーメントしてもらって、その試合当日も測ってもらって、『大丈夫だね』と言って行ったんですけど、ダメだった。腕といってもどこを測るのかによっても１センチぐらい変わっちゃう。明確に決めないと誤差が出ちゃう」と訴えていた。不明瞭な測定に対応すべく、試行錯誤を繰り返しているが、自国開催、そしてＷ杯初優勝を飾った思い出の地で再び悪夢に見舞われた。
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