ＲＯＣが仕込んだ八百長だろう。ＲＯＣは単に、ロシア選手が金メダルを獲れば誰でも良かった。表彰式など要らないが、メダルないのは困る。だから、ワリエワにはワザとコケろと指示した。他の選手に逆転する実力ないのはハッキリと、坂本以下ザコでしかない。
だから、ロシア１-２-３が１-２に止まるだけだ。
カネが絡んだ公組織、組織ぐるみの悪事というモノをキチンと見直し、性善説的な措置にしたのが間違いだ。ロシア国籍者を五輪に出してはならない。国家組織ぐるみで、ドーピングを確信犯でやってる。あのバカな言い訳、｢おじいちゃんのクスリを間違えて飲んだ。｣や｢水を飲んだグラスが混ざった。｣を全世界の誰が信じる？
こういう研究、ヒトを最適な兵士にする研究に使われる。都合良く発揮し、用が済んだら都合良く死んでくれる。ワリエワに限らず、被検体モルモットに過ぎない。旧ソ連系国家を五輪に参加させるコト自体、背後研究者に実証データを与え、儲けさせてしまっているのだ。
ＩＯＣバッハらは、そんな連中からでもカネが入れば良いのか？
もう、五輪もやめたら？バカな科学者達のモルモット品評会になってるし、コレからもエスカレートする。
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ワリエワ、転倒相次ぎ号泣 坂本花織「正直、見るのがつらかった」
2/18(金) 10:04 Yahoo!ニュース
女子フリーの演技を終え、キス・アンド・クライで涙を流すROCのカミラ・ワリエワ＝北京・首都体育館で2022年2月17日、貝塚太一撮影
北京冬季オリンピックで17日夜にあったフィギュアスケート女子フリーで、渦中のヒロインは涙に暮れた。ドーピング検査で陽性反応を示したものの異例の判断で出場が認められたロシア・オリンピック委員会（ROC）のカミラ・ワリエワ選手（15）はジャンプでの転倒が相次ぎ、「暫定」扱いで4位となった。
【ワリエワ、リンク上でがっくり フリーの様子】
得意のジャンプが乱れ、尻もちをつくシーンが繰り返された。今季、ここまで世界最高得点を何度も更新し、金メダルの最有力候補に挙がっていたワリエワ選手は演技を終えた直後、力なく右手を振った。得点が表示されると、手で顔を覆って号泣した。あまりの強さから周囲の選手が戦意を喪失するため「絶望」の異名を取った15歳の五輪は、思わぬ形で幕を閉じた。
痛々しい姿に、銅メダルを獲得した坂本花織選手（21）＝シスメックス＝は「正直、見るのがつらかった」と漏らした。それほどミスを重ねるワリエワ選手の姿は珍しかった。フリーで記録した141・93点は、自らの持つ世界最高得点より43・36点も低かった。
この10日間ほどで、ワリエワ選手を取り巻く環境は著しく変化した。7日に団体でのROCの金メダル獲得に貢献したフリーの演技では喝采を浴びたが、直後にドーピング問題が発覚。陽性反応を示しながらもスポーツ仲裁裁判所（CAS）がワリエワ選手の出場を認めるという異例の判断に、五輪経験者のスケーターや今大会の出場選手から厳しい声が上がっていた。
問題が表面化して以降、ワリエワ選手は練習でミスが目立つ日もあった。取材に応じることはなく、フードをかぶって報道陣を避け、目を潤ませた時もあった。ロシアのメディアに語った「精神的に疲れている」というのは本音だろう。
関係者への調査を踏まえドーピング違反が確定した場合は、五輪での成績は取り消される。演技後、ワリエワ選手はうつむいたまま取材エリアを無言で通過した。銀盤のヒロインの背中は、小さく丸まっていた。【北京・倉沢仁志】
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