８０年代中盤以降、日本は進路を誤り、経済大国から転落した。その転落を招いたのは、竹中平蔵ではないの？８０年代中盤以降、日本が良くなったか？それでもイケシャアシャアと出て来るこのヒトこそ、裁かれるべきではない？
総理大臣になったのは殆ど私大出身、選抜不透明で勉強した範囲が狭く、本人にキチンとしたコモンセンスもカジュアリティーも持ってない。だから、取り巻きの声に流される。
アメリカに次ぐ経済大国になったのは、日本独自の在り方に依るモノだった。朝鮮戦争特需などあったにせよ、国営公営主導だった。３公社５現業や、企業の年功序列･終身雇用など、それまでの日本を支えた日本独自の制度を、欧米被れのバカ学者達の偏説の煽りのままに廃止した。カレらの言いなりに日本を変えて、立派な日本になったか？竹中平蔵は経済部門だったが、日本の経済はこの３０年超で衰退の右肩下がりではない？
都合良く性善説を振り回し、規制緩和や民営化し、おかしな大企業を作った。その結果、ＪＲはどうなった？東京電力は？関西電力はヤバくない？郵政は？ハッキリ言って、倫理的クズ企業と化している。
莫大な内外投資で、各省庁でカネをスッてしまった。
国民がキチンと働いて貯蓄し、アブクに手を出さない手堅さが、日本の美点だった。しかし、公社など民営化の株式公開に釣られ、一部だけ成功したヒトはいても、殆どのヒトはスッてしまっている。
本来、日本独自の経済学を確立し、むしろ海外や発展途上国らへ発展発信すべきだった。
あたかも、日本特有な点を鑑みず、アメリカに盲従し、タマ数制限など愚策連発している日本アマプロ野球のようなモノだ。
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竹中平蔵氏「規制緩和行きすぎと戯言言っている思考停止」ツイートに意見噴出「おまいう」「派遣まみれに」
2/8(水) 19:24 Yahoo!ニュース
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竹中平蔵氏
元総務相で慶応大名誉教授の竹中平蔵氏が８日、ツイッターを新規投稿。「規制緩和が行きすぎたなどと戯言を言っている人たちの思考停止を、何とかたださねば」「さもなければ、いつまでも給与は上がらず、苦しい日本経済は続く」とつづった。この書き込みに、ネットでは多くの意見が寄せられた。
竹中氏はこの日、「今日、制度規制改革学会を設立し、そのシンポジウムを行った。世界銀行のビジネス環境ランキングで、かつて１５位だった日本は、今や２９位だ。規制緩和が行きすぎたなどと戯言を言っている人たちの思考停止を、何とかたださねばならない。さもなければ、いつまでも給与は上がらず、苦しい日本経済は続く。」とつづった。
竹中氏は、小泉政権時で総務相や金融担当大臣などで構造改革を推し進めた一方で、政策が企業の非正規雇用などが増え、格差が増長する原因となったと言う意見がある。
竹中氏の書き込みには「おまいう」「規制緩和してダメになったのに、まだ足りないからだと続ける方が思考停止です。」「おやおや派遣会社まみれにした人がなんか言っとりますね？」などの声が上がった。
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