CHEMISTRYオーディションにNON STYLE井上?

大泉洋、テレ東「ASAYAN」を観てなかったのだろう。オーディションはR&Bテイストの男性デュオを選び出すコト。最後の5人になるトコまで、互いを知る機会はなかったハズ。最後の5人が、後のCHEMISTRYの堂珍と川畑、今はEXILEの佐藤(ATSUSHI)とネスミス(NESMITH)と藤岡だった。引き合わされ、合宿があり、互いに2人ずつで組んで、「最後の夜」CDを出して、ミニコンサートをやってたハズ。

その5人で、一番イヤがられていたのが、藤岡。自身で作詞作曲、ライブ活動してたのを鼻に掛け、課題曲をアレンジしようとプロデューサーに談判したり、組んだメンバーに細かい表現要求し、特にネスミスにウザがられていた。

その5人で、一番上手いと評価されていたのが佐藤(ATSUSHI)だった。しかし、プロデューサー達の評価として、適性的にソロ歌手タイプだと。真っ先にハズレた。

その5人で、ルックスで目を引いたのが、熊本在住ながら黒人ハーフのネスミスだった。そのルックスとは裏腹に、英語他外国語が喋れず、堂珍と組んだライブでは"ビジュアルバランスが良い"と評価されていた。しかし、このルックスで日本語オンリーは、武器的に足りなかった。

この5人でのやり取りは放送されたが、それ以前の会場オーディションはそれほど取り上げられてなかったハズ。当時は有名でなかった、或はインパクト薄かったNON STYLE井上裕介は取り上げられてなかったし、会場オーディションでやり取りもなかったろう。

しかし、せっかく合格してCHEMISTRYになった堂珍と川畑、結成当時から不仲は報じられていた。堂珍は三浦敦子、川畑は安西ひろこと突き合ってなかった?デビュー早々に「機動戦士ガンダムSEEDdestiny」最終クールOP曲も歌ってたが、個人活動もあり、解散の話もよく出ていた。

 

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CHEMISTRY デビューを争った中にあのお笑いタレントが…「全然知らなかったです」
2/9(木) 22:58 Yahoo!ニュース
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CHEMISTRY堂珍嘉邦(左)と川畑要
 男性デュオ「CHEMISTRY」が9日放送ののNHK「SONGS」(木曜後10・00)にゲスト出演。川畑要(44)、堂珍嘉邦(44)の2人はオーディション番組「ASAYAN」の「男子ボーカリストオーディション」から誕生したが、オーディションで争っていた中にまさかの名前があったことに驚きの声を上げた。

【写真】デビューを争った中にいたのはこの人

 オーディションでは最初の1万9100人から2次審査で23人、最終候補5人に絞られ、この中にはCHEMISTRYの2人のほかに「EXILE」のATSUSHIとNESMITHも入っていた。

 この日の番組では、お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介もオーディションに応募していたことが紹介された。しかし川畑と堂珍は「全然知らなかったです」「覚えてない」と首をかしげ、司会の大泉洋に「何で覚えてないんですか?」と突っ込まれると「(最終候補の)5人にいなかったから」と笑った。

 また、“幻のコンビ名”もあったことが明かされ、その一つが「SEED and BUILD」だったと紹介。堂珍は「僕らに知らないところで飛び交っていた話」とし、「実家で農家もやっていたので、なりたちとか、Vで入ってくる訳ですよ。そこで僕も農家を手伝っていたので」SEED、川畑が「建築現場でアルバイトをしていた」ことからBUILDの言葉が出ていたようだと説明。そのほかにも「Cool Dimension」「DOWNTOWN」「Do it Tomorrow」などの名が上げられると「これじゃなくて良かった。かぶってますよね」などと話していた。

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