週刊少年チャンピオンの歴代名作?

週刊少年チャンピオンの歴代名作と言うなら、何で10~40代がリサーチ対象なの?週刊少年チャンピオンは、何年からやってる?ホントに、手塚治虫の「ブラックジャック」や水島新司の「ドカベン」を読んだヒト達が投票したの?単に、読まずに名前負けして投票したのか?次いで知ってるのが、渡辺航の「弱虫ペダル」?あまりに浅く感じる。

ワタシ個人は、水島新司ドカベン」小2から読んで、好きだった。最初は中学柔道からだったが、中学最後の試合から、高校での出会いから無敗が続き、高2夏で連勝ストップ、高3春は雪の決勝で再度優勝、高3夏は「大甲子園」タイトルで、水島新司マンガキャラ総当たり。「球道くん」主人公中西球道の青田高とは準決勝再試合の末に勝ち上がり、新キャラ紫義塾高を決勝で描いた。

以後、ドラフトでパ・リーグ西武入団、岩鬼と交錯した伊東がケガして、山田が定着した。山田太郎の西武、オリックスイチローと1・2番を打った殿馬数人、巨人長嶋茂雄ダイエー王貞治が取り合った岩鬼正美、日ハムで土井垣将と組んだ不知火守、土門剛介は横浜だった。

FA権利取得したトコで、パ・リーグに2球団エキスパンションを作り、ドカベン世代を振り分けた。大きくは神奈川に旧明訓出身、愛媛に旧土佐丸中心にライバル終結。前者に、旧明訓高終結、いわき東高緒方や足利、東郷高小林、弁慶高義経。後者に、旧土佐丸犬飼3兄弟、白新高不知火、横浜学院土門、江川学院中。

最後はドリームトーナメント、水島新司野球マンガ総当たり!「野球狂の詩」「一球さん」「光の小次郎」「球道くん」らのキャラクター、既存12球団+追加2球団だけでなく、京都や新潟らにも追加、京都ウォリアーズは微笑三太郎がプレーイングマネージャー、中西球道らがいて、決勝の相手になった。あまりにストーリーが長くなり進行が遅れ、ソフトバンクが秋山、カープが野村のままだったが。

トーナメント全試合、山田太郎がホームラン打った。広島戦は、水原勇気からランニングホームラン!

渡辺航弱虫ペダル」読んでる。高校の自転車競技部の話、現在75巻くらいだが、ストーリーの殆どが1・2年での3日間のインターハイ、ソコに選抜メンバー強化合宿4日間。つまり、14日分をその分量で描いている。もちろん、タマにライバルや友人との出会いやスポットレースなどあるが。

また、舞台は千葉県公立高校の設定なのに、超高額自転車がワンサカ!もちろん、ライバル高校は私立もいっぱいで、知らないようなメーカーもウヨウヨ!

主人公はカネ持ちとはいえ、日頃はママチャリ。母親は、主人公があまり遠くに行かないよう、前ギヤを小さくしサドルを下げた。それでも主人公はその自転車で中学時代毎日千葉から秋葉原往復70キロ走り、そのせいでとてつもない高回転漕ぎを身につけた。違った意味で、現代の星一徹なのだ。

 

 

 

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週刊少年チャンピオンの歴代名作漫画TOP10
3/8(水) 22:30 Yahoo! JAPAN
週刊少年チャンピオンの歴代名作漫画ランキング
1969年から続く少年漫画雑誌「週刊少年チャンピオン」。創刊50周年を超えて今も愛される漫画雑誌ですが、歴代の作品を見渡すと国民的に愛された漫画が目白押し!そこで、今回は「週刊少年チャンピオンの歴代名作漫画ランキングTOP10」として調査を実施。昭和期に人気となったあの作品から、現在勢いにのるあの作品まで、様々なチャンピオン漫画が登場の注目ランキングです!

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。


週刊少年チャンピオンの歴代名作漫画ランキング】
第1位 ブラック・ジャック
第2位 ドカベン
第3位 弱虫ペダル

(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:10~40代の男女(性別回答しないを含む)3582名

医療漫画というジャンルを確立させた偉大なる一作!1位は「ブラック・ジャック」!
<投票者のコメント>
手塚治虫作品が好きです!」

「やっぱりBJは名作です。今読んでも惹き込まれます」

「人間の本質がよくあらわされている」

見事1位に輝いたのは手塚治虫さんが描く医療漫画「ブラック・ジャック」。チャンピオンで連載していたことを知らなかった、という若い世代も多いのではないでしょうか。
無免許医ながら天才的な腕前を持つ外科医ブラック・ジャックを主人公に、命を扱う医療ものとして、また人間ドラマとしても高く評価されています。医療漫画自体は「ブラック・ジャック」以前にもありましたが、これほどまでに人気となった作品は皆無であり、そのジャンルを確立させた歴史的名作です。実際に医師免許を持つ手塚治虫さんが描くリアリティある手術描写に引き込まれますね!


個性豊かなキャラたちが織り成す野球漫画の金字塔!2位は「ドカベン」!
<投票者のコメント>
水島新司先生の野球漫画が大好きでした」

ドカベンは影役だったキャッチャーを主役に選び、他のキャラクターも個性的!」

「野球をやっていたから!」

2位は水島新司さんが描く野球漫画「ドカベン」。主人公の天才キャッチャー・山田太郎を中心に、個性的な登場人物たちが派手に活躍する野球漫画として一大ブームを巻き起こしました!最初は柔道漫画としてスタートし、後に野球漫画(高校野球)へとシフト。続編「ドカベン プロ野球編」では山田太郎らがプロ入りし、実在のプロ野球としのぎを削る展開に釘付けになったファンも多いでしょう。シリーズ累計で全205巻が発行され、作品終了時点で日本漫画史上最も多い巻数となりました!


ロードバイクブームを巻き起こした名作スポーツ漫画!3位は「弱虫ペダル」!
<投票者のコメント>
「まったく知らなかったロードバイクという世界を一気に広げてくれた。熱いレース展開も、キャラクターの人柄や台詞まで最高に面白い」

「主人公の前向きな性格や仲間同士の関係が良いので見ていてほっこりする」

「アニメをイッキ見するほど好きで、実際に自転車にも積極的に乗るようになった!」

3位は渡辺航さんが描くスポーツ少年漫画「弱虫ペダル」。舞台は高校の自転車競技部。ママチャリにしか乗ったことのなかった少年がロードバイクの世界に惹かれ、チームメイトやライバルとともに成長していく青春スポーツ作品です。2008年から連載を開始し、アニメや映画・舞台などさまざまなジャンルを網羅した大ヒット作!
ロードバイクに乗る楽しさを伝え、さらにレースでのスリリングな駆け引きや、チームメイトとの絆を熱量高めに描き、空前のロードバイクブームを生み出しました!


4位以下は「吸血鬼すぐ死ぬ」や、「魔入りました!入間くん」、「グラップラー刃牙」などがランクイン!
ランキングー編集部

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