終了、日本１０-２チェコ。

佐々木朗希のストレート、日本ほど効いてなかった。昨日と一昨日のダルビッシュ有や大谷翔平のストレートがあまり効いてなかったのだから、当然だ。スライダーは効いていたが。

チェコ、本来は楽な相手のハズが、そうは見えなかった。

１点目はショート中野の悪送球だったし、２点目は走者溜まって内野ゴロ。その時点では、宮城の緩急は効いてなかった。５回投げ切るとは思わなかった。

大勢と栗林が、未だに投げてない。

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村上宗隆　３試合目、１５打席目の初安打に「長かった」明かした不振の原因は国際大会の「ゾーン」
3/11(土) 23:33 Yahoo!ニュース
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　８回、右前打を放つ村上（撮影・金田祐二）
「カーネクスト　２０２３　ＷＢＣ１次ラウンド　東京プール、日本代表１０－２チェコ代表」（１１日、東京ドーム）

【写真】三振直後はこの世の終わり感

　村上が八回に右前打を放ち、今大会初安打をマークした。打球が一、二塁間を破り、一塁に到達すると塁上で少し安どの表情を浮かべた。

　「そろそろ打ちたいなと思っていた。ここまで打てなくて、いろんな方に喜んでもらえた。僕自身もホッとしました」

　ベンチでは記念球を手渡されたが「あれはダミーでした（笑）」とイジられたことを激白。ノーヒットが続いた中でも大谷からは「（進塁打とか）そういうのが大事だよ」と言われていたという。

　３試合目、１５打席目で飛び出した初安打。「長かったですね。周りの気遣い？すごく嫌でしたね。なかなかチームでも味わうことないですし。逆に打てよ！って言われた方が楽でした」と激白した村上。「ストライクゾーンがつかめていなかった。そういう揺らぎもあった」と国際大会特有の課題が打棒を苦しめた要因になった。

　「ここを変えなきゃいけないんじゃないかとか不安な気持ちにもなった。そうならないように、映像を見ながら、自分自身を持ってやっていきたい」と力を込め、４番については「僕しか打ってない打順。この経験を生かしながら貢献できるように」と語った。

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