韓国、歪んだ自己肯定!学んだ対象が3大会プール敗退はない。

元々、第1回WBC、粗悪メジャー球ローリングスボールだけでなく、悪徳審判デービットソンとも戦い、最後は勝った。

北京五輪、日本は星野仙一山本浩二田淵幸一という、球史に残る3バカ首脳配下でチームを作った過ちを犯しただけだ。日本が無双と思い上がり、粗悪メジャー球慣らしもせず、相手チームを一切調査せず、星野仙一のOB権力で阪神と中日から引き抜き、使い回した。

北京五輪惨敗後に学んだのは、韓国に学んだのではなく、反面教師星野仙一だ。他国野球を学び情報収集し、ミズノの口グルマでコミッショナーを抱き込み統一球導入し、大会前に早くチーム結成し粗悪メジャー球に慣れる時間を作った。

第2回WBCでは、アチコチで韓国に負けつつも、準決勝にキューバを倒し、決勝まで勝ち上がった。ある意味、アメリカが自国のために用意した、負けてもいい試合で日本に勝ち、負けてはいけない試合で負けた。しかも、敢えて勝負して恥をかかせようとしたイチローに、トドメを刺された。

以後、韓国は今回含めて3大会とも予選プール敗退している。日本が学ぶ対象であれば、あり得ない。

こんな歪んだ自己肯定の中では、何の自省も改善も起こらない。

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【WBC】韓国メディアが侍ジャパンの強さを分析「日本は北京五輪で韓国に負けて学んだ」
3/17(金) 13:46 Yahoo!ニュース
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韓国代表のイ・ガンチョル監督(右)
 5大会連続で4強に進出した侍ジャパンの強さを韓国メディアが熱心に分析している。大谷を中心に投打がかみ合って破竹の5連勝。3年連続1次リーグ敗退の韓国とはあまりに対照的だが、現地メディアOSENはそんな日本を「圧倒的な競技力、国民的な野球愛と熱気で野球強国の威容を見せている」と評している。

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 その強さの秘密を「日本は北京五輪で韓国に負けて学んだ」と分析。2008年の北京五輪で韓国は金メダルを獲得し、日本はメダルを逃した。同メディアはこれを「北京惨事」と名づけ「日本の黒歴史で残っている。韓国に2度も敗れ、ノーメダルの屈辱を受けた。北京惨事はアジア最高を誇っていた日本野球に大きな影響を与えた」と分岐点になったと見ている。

「監督や選手を批判するのではなく、韓国の団結力を学ぶべきだ、として侍ジャパンの名称が誕生した。北京の失敗と痛切な反省がなければ日本野球はここまで発展しただろうか」。敗北から学んだことで2009年のWBC優勝、東京五輪の金メダル獲得と現在の隆盛につながっているとした。

 韓国メディアは今回のWBCを「東京惨事」と位置づけている。「15年前に韓国を学ばなければならなかった日本のように、韓国も今回の失敗を境にして飛躍しなければならない。監督や選手を非難して大罪人を作って終わるのではなく、野球発展のために現実的な対策を講じなければならない」と今度は韓国が学ぶ番と結論づけた。
東スポWEB

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