元日ハム⇒ソフトバンク鶴岡、捕手としてのスキルを見誤っているんじゃないの？
チームのレギュラー捕手として、チーム試合数の殆どを務めていれば、２軍から上がりたてでも来日ホヤホヤの外人でも、獲得したばかりの初見でも、ある程度は大丈夫なのだ。もちろん、直接受けてなくても、投げているトコを見て、投球の傾向をイメージしていたりする。単に、鶴岡が日ハム時代は大野と併用だったから、絶対的スキルも経験もないのだ。ソフトバンクでもレギュラーにはなれなかったし。日本人では多くない１６０キロ、外人抑えでは割といる。
大谷翔平なら、ストレートも割とフツ～に真っ直ぐ来る。外人投手だと、ビミョ～に動いたりする。藤浪晋太郎なら、荒れる。ダルビッシュ有なら、変化球もいっぱい。
そう思えば、大谷翔平くらいならフツ～に捕れるのだ。
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「初見で大谷翔平の球をサラッと…さすが」中村悠平捕手をWBCスタッフが絶賛
3/28(火) 7:45 Yahoo!ニュース
中村悠平選手
WBCで日本代表のブルペン捕手としてチームに帯同した元プロ野球選手の鶴岡慎也さんが3月26日までに、自身のインスタグラムでヤクルトスワローズの村上宗隆らとの2ショット写真を投稿。その中で中村悠平（福井県大野市出身）の技術を絶賛。現役時代に捕手だった鶴岡さんは「さすが日本を代表する捕手だなぁ」などと舌を巻いた。
鶴岡さんは中村について「中村捕手の安心感。体のサイズも僕の現役の時と同じ176センチ83キロ。同じ捕手としてあのどんな場面でも落ち着いて良い意味であまり目立たない感じが本当、捕手らいし捕手って感じでファンになりました」と自らの現役時代を重ね合わせ称賛。さらに「しかし、初見で翔平の球をサラッと捕るのはさすが日本を代表する捕手だなぁ」と激賞した。村上宗隆、山田哲人についても、その凄さに触れた上で「そりゃこの3人がレギュラーにいたらヤクルト、セリーグ2連覇するわ」と納得した様子だった。
「ヤクルト今年も強いなぁ」と鶴岡さんは締めくくった。
福井新聞社
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