楽天松井裕樹(27)、メジャー行きたいんじゃなかったの?

楽天石井一久監督、去年までのGM兼任で、チーム内の雰囲気をキチンと理解していないのか?

去年までの9億田中将大への僻みに依る、登板試合サボタージュは明白だ。そんな、ローテーション投手の登板試合での実質八百長していれば、その脱力メンタル試合の余波は数日響く。田中将登板試合だけでなく、悪影響は則本や岸や涌井の日にも及んだ。元々、ソフトバンクオリックスほどの野手戦力ないのに、勝つ気のない試合が結構な割合で増えたのだから、勝つワケがない。自分の仕事をキチンとしようとしているのは、野手で浅村や西川らの移籍選手。涌井は、ソレにイヤ気がさして中日に出て行ったのではない?

松井裕樹(27)、メジャー行きたいんじゃなかったの?たかだか日本で逆転サヨナラツーラン?しかも、紅林に?1点差リードの走者1人の状況で、カレとしてスライダー/ストレートに次ぐ3番目のタマ、フォークを放る状況だった?どうせ、メジャー行くにも抑えか中継しかデキない。向こうでは、全力投球系のピッチングしか求められてないから、殆どストレートとスライダーで良いのだ。粗悪メジャー球ローリングスボールで、フォークをキチンとコントロールできる?175センチ程度の投手の指で?大谷や千賀は190センチ前後の上背があり、指も長いのだ。

打たれたコト自体はただの1発だし、ただの1敗でしかない。しかし、こんな思考回路しかないカレのアタマなら、学ばず懲りない被弾を食うだろう。

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楽天・松井裕まさか痛恨逆転サヨナラ被弾 試合前まで防御率0・00、勝利確信から一転
5/25(木) 2:01 Yahoo!ニュース
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 9回、紅林(右)にサヨナラ2ランを浴びてガックリの松井裕(撮影・山口登)
 「オリックス6-5楽天」(24日、ほっともっとフィールド神戸

 勝利は目の前だった。紅林が放った打球が左翼席に吸い込まれる。球場が大歓声に包まれる中、楽天松井裕樹投手(27)は肩を落としてベンチへ引き揚げた。

 1点リードの最終回だ。松井がマウンドに上がる。試合前まで防御率は0・00。誰もが勝利を確信したが“まさか”が起こってしまう。先頭を見逃し三振に封じると、続く代打・大城の打球は力なく三塁へ転がったものの、これを伊藤裕が失策。「やりたくてやっているわけではない」と石井監督はかばったが、これが響いた。

 1死一塁となり、紅林への4球目。真ん中に入ったフォークを逆転サヨナラ2ランとされた。八回に中川圭の2ランを許したことも響き「流れ的にも3点差で松井に渡したかった」と将は悔しがった。

 これで今季ワーストタイの5連敗。借金は10にまで膨らんだ。ミスが絡んだ悪い流れを守護神でも止められず。試合後、石井監督は正念場かと問われると「そうですね」と厳しい表情でバスに乗り込んだ。

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