博多湾大原海水浴場にマグロ?旨いのかな?

博多湾の大原海水浴場に、1.5m150キロのクロマグロが生きた状態で打ち上げられた。

確か、近大などのクロマグロ養殖は和歌山や長崎など、太平洋よりやや内海に入ったトコだ。

しかし、この近大主計所長、この答えが適切か?このマグロがドコかの養殖場のアミを抜け出したのは、誰でもわかるのだ。何で、博多湾なんかに現れるかを知りたいのではないの?主計所長なんかでは、わかりようないかな?もう、弱って海流に流されたのか、この前大阪湾から川に迷い込んで死んだクジラみたく、エサを深追いして戻れず力尽きたのか?

でも、こういうマグロ、旨いのかな?

 

 

 

 

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博多湾内の海水浴場にクロマグロ 全長1.5メートル 重さ150キロ 「こんな大きい魚は初めて見た」
6/12(月) 15:57 Yahoo!ニュース
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テレビ西日本
通称「本マグロ」とも呼ばれるクロマグロが、10日、博多湾内にある福岡市の海水浴場で見つかりました。

専門家によりますと、博多湾で発見されるのは異例だということです。

 
海水浴場近くに打ちあがったクロマグロ(10日、視聴者撮影)
福岡市内の漁港に引き揚げられたクロマグロ

全長約1.5メートル、重さ150キロというこのクロマグロが、なんと博多湾で見つかりました。

 
クロマグロが見つかった場所(TNC 江川夕月 記者がリポート)
◆記者リポート
「この近くでクロマグロが打ち上がっているのが発見されました」

関係者によりますと、10日早朝、福岡市西区の大原海水浴場で、地元の人が生きた状態のクロマグロを見つけたということです。

 
クロマグロを見つけた人
クロマグロを見つけた人
「何か打ち上がっているような影が見えた。スナメリとかではなく、大きな魚が落ちていた。(クロマグロと知って)信じられないというか、まさかこんな大きい魚は初めて見た」

 
近くの漁港に引き揚げられたクロマグロ(10日)
専門家によりますと、クロマグロは太平洋や東シナ海などに生息していて、夏にかけて産卵のために日本海にやってきますが、博多湾で発見されるのは異例ということです。

 
近畿大学 水産研究所 升間主計所長
近畿大学 水産研究所 升間主計所長
「(今回見つかったのは)大人(成魚)。壱岐とか対馬の方でクロマグロの養殖をいっぱいやっている。そのいけすの中にいたマグロが網を突き破って逃げて海水浴場に打ち上げられたと思う」
テレビ西日本

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