MLB、大谷翔平と勝負を避ける世界ではない!

好調な大谷翔平と勝負をしてはならない?もちろん、3年MLBでプレーするのも偉大なコトではあるが、そんな選手風情では大谷翔平を適切に評価対処デキない。

嘗て、ダルビッシュ有が日本からポスティングでMLB挑戦表明した時、対戦するNPBチームから「今日は投げないでョ!」「もう、今日は勝ち目はない。」と言われるのがイヤだったと言ってた。勝負した上で、「ナンバーワンはダルビッシュ有だと言われたい。」と言ってた。ダルビッシュ有の日本に於けるピッチング、2度のリーグ優勝と1度の日本一でしかなかったが、強烈な印象があった。

日本での大谷翔平、あの唯一のリーグ優勝&日本一のシーズンですら、ソコまでの圧倒的存在ではなかった。確かに、160キロ出ていたし、先頭打者プレーボールホームランも打っていたが。

大谷翔平は、むしろ、MLBでこそ輝いた。

NPBでは逃げの対処もされていたし、打者としてソコまで起用されず、打ってもいなかった。投手としても揺さぶられていた。MLB、そんなチャチなマネはしない。鍛え研究し、打ち負かそうとする世界だ。日本より、遥かに適性があった。

 

 

 

 

 

 

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MLB大谷翔平と「勝負してはならない」 専門家が分析…絶好調6月の“凄さ”の要因
6/14(水) 17:45 Yahoo!ニュース
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大谷翔平は「打球を引っ張る必要性を感じていない」
 
レンジャーズ戦で本塁打を放ったエンゼルス大谷翔平【写真:ロイター】
 6月に入って打率.417、5本塁打、12打点。エンゼルス大谷翔平投手が絶好調モードに突入した。元メジャーリーガーで、現在はアナリストのゼイビア・スクラッグス氏がその打棒を解説。内外角どちらにも対応できるとし、「好調になったら、勝負してはならない」と“警告”を発している。

【動画】低めギリギリなのに140メートル弾…レンフローも驚愕した大谷翔平の異次元アーチ

 2014年から3年間メジャーでプレーしたスクラッグ氏は、米ラジオ局「MLBネットワーク・ラジオ」の番組「The Leadoff Spot」で大谷について言及。12日(日本時間13日)のレンジャーズ戦で2本塁打を放ち20号に到達、ア・リーグ単独トップに立ったことを受け「勝負するのはとても難しい」と語った。

 スラッグス氏は大谷が外角球に対応できることを挙げた上で、内角を突いても、逆方向にオーバーフェンスできるパワーの持ち主だと指摘。「彼がどれだけパワーがあるかの証拠であり、スイングをボールの軌道に合わせることもできる。オオタニは打球を引っ張る必要性を感じていない。それは彼が飛距離を出せるからだ」と説明した。

 そして「ショウへイ・オオタニというのは、好調になったら勝負してはならない」と強調している。“死角”のない状態にあると専門家も太鼓判を押す現在の大谷。相手チームは今後どんな攻め方をしてくるのか、“四球攻め”もあるのか、注目される。
Full-Count編集部

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