スニーカーの意義使途認識、間違ってない?

スニーカーって、ファッションオンリーなのか?ナイキエアジョーダンやエアフォースワン初期モデル復刻版などを持ち上げているが、おかしくない?本来、バスケットシューズ、クッションやサポート性などは街中でも歩いたり走ったり、階段を段飛ばしして登り降りするにも、機能性有無は大きい。初期モデル復刻版、今のエアジョーダンやレブロンなどから見たら、何の機能もない。

バスケットシューズに限らず、アディダススタンスミスなどは、本来テニスシューズだ。バスケットもテニスも、様々なサーフェスに於ける運動性やクッション性を合わせ持つ。コレらは機能美であり、現行品はシグニチャーシューズとして、使用され機能実証されている。

値段高い、昔のモデルやローテクスニーカーを礼讃するくらいなら、現在の厚底系ランニングシューズを挙げても良くない?こんな挙がってる昔のモデル復刻版やローテクスニーカー履いてるの見たら、バカなマスコミ記事に踊らされて低機能商品を高値で買って喜んでる様を「バカじゃないの?」って思う。

人気スニーカー?今やエアジョーダンやレブロンなどのバスケットシューズは、スポーツ品店の(アウトレットモールのB級品ではなく)処分品で5千円~1万円で買える。また、ドン・キホーテではカーボンプレート&厚底4.5cmクッションを備えたアクティブギアのファウルランが定価7,990円を4,500円に値下げしてるし、ワークマンならカーボンプレート&厚底4cmクッションのランニングシューズを2,900円で売ってる。

前述の昔のモデル復刻版やローテクスニーカーに1万円以上遣うより、遥かにマトモで有効なおカネの遣い方だし、機能的にも優れた選択だと思う。

ソレをキチンと述べない、こうした記事のライターやマスコミ、まやかしだと思う。

 

 

 

 

 

 

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スニーカーブームは終焉!? 鳥羽シェフの偏愛NB3足……【2023上半期の人気スニーカー記事TOP10】
7/2(日) 18:04 Yahoo!ニュース
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スニーカーブームは終焉!? 鳥羽シェフの偏愛NB3足……【2023上半期の人気スニーカー記事TOP10】
いつの時代も我々を熱狂させてくれるスニーカー。

今回は、2023年上半期に公開した記事の中から、最も読まれたスニーカー記事をランキング形式で紹介!

[1位]「スニーカーブームは一旦落ち着く」アトモス社長が予見する2023年トレンドの行方
 
[1位]「スニーカーブームは一旦落ち着く」アトモス社長が予見する2023年トレンドの行方
昨今のスニーカーブームを牽引してきた「アトモス」。その代表である本明秀文さん(現在は代表取締役を退任)は、スニーカーフリークにとってのカリスマだ。

そんな本明さんは、2023年のスニーカー市場をどう見ているのか?

 
2022年に40周年を迎え、さまざまな記念アイテムが発売されたエア フォース 1。
「ここ10年くらい、業界的には右肩上がりですけど、なんかそれに飽きちゃったというか……。スニーカーブームは一旦落ち着くと思ってます」(本明さん)。

その代わり、「良いものは売れるし、履きやすいものも売れると思います。で、履きやすいものには最先端のテクノロジーがあって然るべきで、2023年以降、さらに流行っていくんじゃないかな」という。

下半期の動向も引き続き要チェックだ。

[2位]ニューバランス公式に聞いた2023年の注目トピック4選「35周年の“996”がイチオシです!」
 
[2位]ニューバランス公式に聞いた2023年の注目トピック4選「35周年の“996”がイチオシです!」
昨年フラッグシップモデルの「990」が40周年を迎え、ますます勢いに乗るニューバランス

2023年はどんなモデルに注目すべきか。ニューバランスジャパンPRの小澤真琴さんに今年のトピックを4つ教えてもらった。

 
今回話を聞いたニューバランスジャパンPRの小澤真琴さん。
「特に推したいのが今年35周年を迎える『996』です。このプロダクトは1988年に990シリーズの3代目としてMADE IN USAで発売されました。

おかげさまで、現在ではライフスタイルシーンにおける定番アイテムとして数多くのユーザーに愛用いただいています。今後も次々と新作を投入していきますので、楽しみにしてください」(小澤さん)。

[3位]支持率No.1は「エア フォース 1」。スタイリストが仕事でヘビロテするモノトーンスニーカー5選
 
[3位]支持率No.1は「エア フォース 1」。スタイリストが仕事でヘビロテするモノトーンスニーカー5選
スタイリストが必ず撮影現場に持っていくアイテムから、着回し力抜群の名品を紐解く連載「スタイリストの“お助け服”」。

ファッションのプロに「ガチ推しするモノトーンスニーカー」を聞いたところ、最も支持が高かったのが、ナイキの「エア フォース 1」だった。

 
「エア フォース 1は断然“白派”」と話すのは、俳優やミュージシャンなどのスタイリングを手掛ける上井大輔さん。
「エア フォース 1は断然“白派”」と話すのは、俳優やミュージシャンなどのスタイリングを手掛ける上井大輔さん。

「スタイリングではオールホワイトを使うことが多いですね。テレビ番組の収録でもなくてはならないアイテムのひとつで、常に現場に持っていきます。スタイルも人も選ばない、まさに鉄板スニーカーですね」(上井さん)。

一方、“黒派”の荒木大輔さんは、「複数のメンバーがいるグループをスタイリングする場合、エア フォース 1で統一すると粋なチーム感が生まれるので、よく取り入れます」と回答。

記事では、このほかにもサロモンの「XA ROGG2 GORE-TEX」」やリーボックの「EXOFIT 600」などが登場。プロのセレクトを参考にしながら、普段のスタイリングに取り入れていただけたら幸いだ。

[4位]今、4人に1人は「ニューバランス」、人気は「990」シリーズ! そのコーディネイト術を公開
 
[4位]今、4人に1人は「ニューバランス」、人気は「990」シリーズ! そのコーディネイト術を公開
デザインがシンプルで、歩きやすくて足に優しい。そんな大定番ブランド「ニューバランス」は、オーシャンズ3月号のスナップ企画「街角パパラッチ」でも絶好調。

この冬に取材した211人中53人、なんと約25%の人の足元を支えていた。

 
スナップデータをさらに深掘りしてみたところ、ニューバランス着用者53人のうち30人が愛用していたのが「900番台」。
スナップデータをさらに深掘りしてみたところ、ニューバランス着用者53人のうち30人が愛用していたのが「900番台」。

さらには、その過半数以上の17人が「990シリーズ」を履いていた事実が判明した。

もはやニューバランスの一人勝ち状態(!?)だった。

[5位]「エア ジョーダン」を履くなら“スニーカー主軸”コーデが正解!大人の着こなしテク4選
 
[5位]「エア ジョーダン」を履くなら“スニーカー主軸”コーデが正解!大人の着こなしテク4選
続いても、オーシャンズ3月号のスナップ企画「街角パパラッチ」より。

常にスニーカーブームを牽引し、プレミア価格が付くほどの人気を誇る「エア ジョーダン」は、街角でもラバーが続出!

 
彼らの着こなしをつぶさに見ていくと、皆一様にこの一足を主軸にコーディネイトしていたことがわかった。 記事では4人の着こなしテクニックを紹介している。
彼らの着こなしをつぶさに見ていくと、皆一様にこの一足を主軸にコーディネイトしていたことがわかった。

[6位]ナイキ公認「エア フォース 1」コレクターが2023年に注目するAF1は“原点回帰”がキーワード
 
[6位]ナイキ公認「エア フォース 1」コレクターが2023年に注目するAF1は“原点回帰”がキーワード
自宅に600足以上のコレクションを所有する、ナイキが認める日本イチの「エア フォース 1」コレクター、武井祐介さん。

そんな彼が予測する2023年の「エア フォース 1」トレンドは3つだ。

① ストーリー性のあるモデルに注目!
② 履き心地に優れる「リアクト」搭載のAF1に期待
③ シュプリームモデルの人気は継続しそう!

 
今後もエア フォース 1から目が離せそうにない。
エア フォース 1の現状について、こう締め括った武井さん。

「スニーカーにはこれまでに何度か、ブームと言われる時代がありましたが、そのブームが下火になったときに売れ続けるのはエア フォース 1だそうです。今はまさにその時期であり、いろんなファッションに合わせやすく、履く人を選ばないエア フォース 1に“原点回帰”しているのかもしれません」。

今後もエア フォース 1から目が離せそうにない。

[7位]一つ星シェフ・鳥羽周作のニューバランス三皿勝負「ネイビーの990v2は白米!」
 
[7位]一つ星シェフ・鳥羽周作のニューバランス三皿勝負「ネイビーの990v2は白米!」
プロダクトはもちろん、ヒストリーからフィロソフィまで「ニューバランスのすべてが好き」と語る料理人の鳥羽周作さん。

所有する150足以上のコレクションの中から、今の気分で厳選した偏愛3足について、自身の料理に喩えて語ってもらった。

 
3足のひとつにネイビーの「990v2」をセレクト。その心は?
3足のひとつにネイビーの「990v2」をセレクト。その心は?

「インラインなのに満足感がめちゃくちゃ高いっていう、その凄さを再確認させられたモデルですね。

軽くてアッパーも柔らかいし、なんだか自分にいちばんフィットする感じがするんです。ブラックやグレーも持っていますが、特にネイビーをヘビロテしています。いい意味で、気楽に付き合える一足ですね」(鳥羽さん)。

[8位]コンバース派? ヴァンズ派? プロが裏でリピ買いしまくるローテクスニーカー4選
 
[8位]コンバース派? ヴァンズ派? プロが裏でリピ買いしまくるローテクスニーカー4選
定番と呼ばれるスニーカーは数あれど、スタイリストの使用頻度がとりわけ高いのがローテクスニーカーだ。

彼らが現場で頼りにする一足を聞いてみると、見事にコンバース派とヴァンズ派で人気が二分する結果に。

 
コンバース派のひとり、スタイリストの荒木大輔さんは、仕事だけでなくプライベートでもオールスターを愛用しているという。
コンバース派のひとり、スタイリストの荒木大輔さんは、仕事だけでなくプライベートでもオールスターを愛用しているという。

「これがないとスタイリングが成り立たないといえるほどの必需品。特にシンプルなスタイルに欠かせません。黒やネイビーはマストで、僕も個人的にはローカットをよく履きますね」(荒木さん)。

 
あなたはどっち派?
一方、ヴァンズ派の菊池陽之介さんは「世代を問わず愛されるシンプルなルックスには、現場でいつも助けられています。太いパンツとの相性の良さも群を似ていて、特に最近はあらゆる撮影で使うことが多いですね」と絶賛していた。

あなたはどっち派?

[9位]ニューバランスにキーン、ゼニアも真っ黒!最強“オールブラック”スニーカー6選
 
[9位]ニューバランスにキーン、ゼニアも真っ黒!最強“オールブラック”スニーカー6選
昨年はサッカーで大いに沸いたが今年はラグビーの番。注目はやはり“オールブラックス”の愛称で親しまれるニュージーランド代表か。

その安定した強さ、頼もしさ、格好良さを、ソールやレースまで真っ黒に染まったスニーカーからも感じられやしないかい?

 
そこで、「ニューバランス」や「キーン」などのシューズブランドから、「オーエムシー」や「アクネ ストゥディオズ」といったコレクションブランドまで、最強のオールブラックスニーカーを6つ厳選した。
そこで、「ニューバランス」や「キーン」などのシューズブランドから、「オーエムシー」や「アクネ ストゥディオズ」といったコレクションブランドまで、最強のオールブラックスニーカーを6つ厳選した。

[10位]「スニーカー界のテスラ!」一つ星シェフ・鳥羽周作がニューバランス「990v6」に感じたこと
 
[10位]「スニーカー界のテスラ!」一つ星シェフ・鳥羽周作がニューバランス「990v6」に感じたこと
ミシュランガイド東京2020」から4年連続で一つ星を獲得した代々木上原のレストラン「sio(シオ)」のオーナーシェフを務める鳥羽周作さんは、150足以上のコレクションを所有する生粋のニューバランスマニアでもある。

 
「ほかの990と比べてどうなの?」「履き心地は?」などなど、気になるその魅力について語ってもらった。
無論、昨年末に発売されたばかりのニューバランス「990v6」もすでに入手済み。

「ほかの990と比べてどうなの?」「履き心地は?」などなど、気になるその魅力について語ってもらった。
OCEANS

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