反則級の高コスパ?意味わかって書いてる?

反則級の超カッコいいスニーカーを、高コスパという観点で挙げた記事で、こんなシューズを挙げていた。

【反則級高コスパ01】不朽の名作をモダンにアップデート!伝説的一足“エア マックス” 
ナイキ エア マックス 95 エッセンシャル¥20,900

【反則級高コスパ02】マラソン勝者のための一足!史上最速シューズ“アディゼロ” 
アディダス アディゼロ アディオス プロ3¥26,400

【反則級高コスパ03】完売必至のシーズンカラー!伝統のランシュー“2002R” 
ニューバランス 2002R EH¥22,000

コスパ=高値と勘違いしてるんじゃないの?

大体、アディダスアディゼロを挙げるなら、ナイキも今のエアズームフライやバイパーを挙げないと釣り合わなくない?
2万超すシューズを反則級の高コスパと言うなら、この記事のライター達は日頃いくらのシューズ履いてるの? 単に、メーカーに言われて、書かされているのではないの?
反則級の高コスパと言うなら、以下2点!

1、ドン・キホーテとアクティブギアがコラボで出した、ファウルラン!定価は¥7,990だが、今はドンキで3千円切るくらいで売ってる。競技用としては"ファウル"の4.5センチ厚底にカーボンプレート内蔵だ。
 2、ワークマンシューズのハイバウンスオーバードライブ!定価は¥2,900円。ワークマンは殆ど値引しない。コレは、4センチ内の厚底にカーボンプレート内蔵。
ワタシの挙げる2点の方が、ライターが挙げた3点より、遥かに一般のヒトのためになる提示になっていると、胸を張って言える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【“反則級”の高コスパ】ナイキ、アディダスニューバランス……最先端テクノロジー搭載「超かっこいいスニーカー」ベスト3
2/4(日) 18:02 Yahoo!ニュース
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読者のみなさんから高い支持を集める超人気ブランドの商品はどれも名作揃いですが、中には“反則級”ともいえる高コスパモノが存在。そもそもコスパモノとは、ただ安く買えるだけのアイテムではなく、価格以上の満足感を与えてくれるデザインや機能、素材使いなどが重要。加えて、誰もが知り、憧れるブランドであればなおさらです。つまり、「えっ、あのブランドの〇〇がこの価格で買えるの!?」という驚きが欠かせないのです!

【画像】ナイキ、アディダスニューバランスの“コスパ最強”スニーカー、名作の系譜を詳しく、写真を見る(全24枚)

3大ブランドなら1万円以下のローテク系よりも2万円台のハイテク系がいい
スニーカー界の3大ブランドといえば、アディダスニューバランス、ナイキが挙げられますが、それぞれのブランドを代表する傑作モデルは、価格以上に高機能な高コスパモノでした。価格だけで考えるなら、1万円以下から選べる定番ローテク系がお得な気がします……しかし、むしろ2万円台で最先端テクノロジー搭載のハイテク系が買えるなら、コスパは絶対にこっちのほうが高いんです。

アディダスなら記録を更新し続ける爆速のアディゼロ・シリーズ、ニューバランスなら伝説の1300の系譜となる1000シリーズ、ナイキならかつて社会現象にもなった傑作エアマックス・シリーズが、いずれも2万円台で買えるので、ぜひ検討してみてほしいです!ブランドの顔ともいえる超ハイテクモデルが2万円台なんて、コスパ高すぎだと思います!

【反則級高コスパ01】不朽の名作をモダンにアップデート!伝説的一足“エア マックス”
 
ナイキ エア マックス 95 エッセンシャル
ナイキ
エア マックス 95 エッセンシャル
¥20,900

エア マックスは、1987年に初めてビジブルエアユニットを搭載したモデルとして誕生し 、90、95、360など様々な傑作モデルを輩出。現在もハイテクスニーカーの象徴として君臨し、復刻モデルも大人気。こちらは、名作エア マックス 95をベースに 、ブラック×ダークグレーのシックなカラーでモダンにアップデート。通気性に優れたメッシュのアッパ ーはレザーと合皮で補強。代名詞である抜群のクッション性を誇るエアユニットも搭載。

エア マックスの象徴であるビジブルエアユニット。見た目のかっこよさに加えクッション性も抜群。グリップ力に優れたアウトソールは、足の動きに合わせて屈曲するフレックスグルーブが特徴。ロゴがデザインされたヒールパーツは蓄光プリントが施され、夜間歩行中の安全性を高める。

■“エアマックス”をもっと知りたい!
【1987年】エア マックス 1
ナイキの最先端テクノロジ ー 、ビジブルエアユニットを初搭載して登場した初代エア マックス。

【1990年】エア マックス 90(エアマックス3)
3作目はスウッシュがレイヤーで隠され、補強のリブにAIR MAXのロゴが型押しされた。

【1995年】エア マックス 95
前足部のエアユニットも可視化。グラデーションデザインも話題になり空前の大ヒット。

【2015年】エア マックス 95 グリーディー
2015年、エア マックス20周年を記念して登場。左右異なるアシンメトリーカラーが話題に。

【反則級高コスパ02】マラソン勝者のための一足!史上最速シューズ“アディゼロ”
 
アディダス アディゼロ アディオス プロ3
アディダス
アディゼロ アディオス プロ3
¥26,400

アディゼロは最速を争うランナーのためのランニングシューズシリーズ。厚底タイプのアディゼロ アディオス プロは世界のメジャーマラソン優勝者の多くが着用する最速シューズだ。こちらは、最速に挑む高反発推進テクノロジー搭載の爆速レーシングモデル。カーボン製のフルレングス5本骨状カーボンバー、エナジーロッド2.0や、2層構造の軽量ライトストライクPROミッドソールを搭載し走りをアシスト。

つま先上がりのデザインが自然と前への推進力を生み出す。まさに最速に挑むレーシングシューズだ。アッパーはアディゼロ史上最薄最軽量のスーパーライトウェイトメッシュ。フィット性も抜群。

アップデートされた5本骨状カーボンバーは、パーツごとに硬さが調整されたフルレングス仕様に。ソール前部にはあらゆる天候に対応し優れたグリップ力を発揮する、コンチネンタルラバーを装備。

■“アディゼロ”をもっと知りたい!
【2020年】アディゼロ アディオス プロ(初代)
初めてカーボンプレートを搭載し、少ない力を大きな推進力に変換。マラソン界に衝撃が走った!

【2021年】アディゼロ アディオス プロ 2
世界に衝撃を与えたアディゼロ アディオス プロの後継。勝負の5本骨状カーボンバーを搭載。

【2023年】アディゼロ SL M
超絶機能を厳選搭載。あらゆるレベルのランナーが幅広く使用可能な万能ランニングシューズ。

【反則級高コスパ03】完売必至のシーズンカラー!伝統のランシュー“2002R”
 
ニューバランス 2002R EH
ニューバランス
2002R EH
¥22,000

2002とは、伝説のスニーカーM1300から続くパフォーマンスランニングシューズのプレミアムライン。2010年にU.S.A.モデルのMR2002として初めて登場し、現在はアジア製で復刻した2002Rを展開。アジア製で復刻した2002Rにシーズンカラーのダークグレーが登場している。アッパーにヌバックとメッシュを採用し、エナジーとアブゾーブを組み合わせた高機能ソールユニットがニューバランスらしい最高の履き心地を提供。

オリジナルではUSAのロゴが配置されていた部分に、復刻モデルではNBのロゴが配される。ソールの中央部には抜群の安定感を提供してくれる独自機能、スタビリティウェブも搭載。ニューバランスが誇るエナジーとアブゾーブを組み合わせた高機能ソールユニットは見た目も◎。アッパーは上質な天然皮革のヌバックを全面に採用。足を包む込むようなフィット感も抜群。

■“1000シリーズ”をもっと知りたい!
【1985年】1300
伝説の1000シリーズ初代モデル。革新的な衝撃吸収テクノロジー「エンキャップ」を初搭載。

【2010年】MR2002
スーパーチーム33が携わった超人気モデル。久しぶりに天然皮革が採用されたことでも話題に。

【2020年】ML2002
アジア製となって名作2002が復刻。MR2002の重厚なデザインに高性能ソールユニットを融合。

取材・文/岡藤充泰、伊藤伊万里(ライトアウェイ) 撮影/村本祥一、坂下丈洋(BYTHEWAY)
MonoMaxWeb編集部

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