岸田文雄総理というか、田中角栄以降の総理連中

岸田文雄総理、不名誉総理国葬強行、息子海外不始末、官邸親族乱痴気、海外血税タレ流し、福島原発汚水太平洋タレ流しと、次から次に、ダメ事項が発生する。全てがカレのせいでなくても、好き放題与党のリーダーはカレなのだ。

この40年、ちゃんと勉強してないヒト達が総理になり、ロクでもない汚職や不正を通して来た。昔は、運転手や秘書などがバラしたコトもあったが、今は、政治家に留まらず省庁官僚まで証拠隠滅にグルになっている。 

その歴代バカ総理連中、ちょっとやったコトをさぞ偉業を達成したように噴いて来た。必死に発信するのは、千里を走る悪事悪評を必死に掻き消すためだ。

キチンとやるべきコトをせず、利権や支持者への利益供与ばかりを優先して来たから、こんなコトになる。

バカ私大行くようなヒト達、

「桃李物謂はざれども、下自ずから蹊を為す。」

という言葉を、全く学ばずにココまで来たのだ。

善行を積むコトの方が、よっぽど楽なのに。

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支持低迷で焦りの裏返し?連日の報道対応、岸田首相が発信力アピール
9/2(土) 8:31 Yahoo!ニュース
  
岸田文雄首相
 岸田文雄首相が発信力強化に腐心している。東京電力福島第1原発処理水の海洋放出やガソリン補助延長といった重要政策を巡り、連日報道各社の取材に対応。スライドを使った説明や原稿よりも自身の言葉で語りかけるなど自ら前面に立つ姿をアピールし、支持低迷からの反転攻勢を狙う。

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 「全国の水産業支援に万全を期してまいりたい」。31日、記者団が集まった官邸内会議室。首相はテレビカメラに向かって語り、強調したいポイントはモニターを指さして力説した。このところお決まりの発表スタイルで、官僚が用意した原稿を読むだけの従来手法とは大きく異なる。

 取材要請への積極対応や、逆に首相側から記者団に集まってもらい政策の打ち出しをするのが頻繁になったのは8月上旬から。特に福島第1原発を視察した20日以降、取材対応は31日までに14回にも上る。

 背景には30%台と最低水準が続く内閣支持率がある。マイナンバーを巡るトラブルでは後手の政府対応が批判され、処理水問題も説明が不十分との世論の反発を浴びた。「先頭に立つ」と宣言して指導力発揮を強調している首相だが、周囲からは「国民に伝わっていない」と指摘されたといい、官邸幹部は「じくじたる思いがあるようだ」と胸中を察する。

 9月は得意の外交や内閣改造自民党役員人事が予定されており、支持が回復すれば首相が今秋にも衆院解散・総選挙に踏み切るとの観測は消えていない。首相は最近周囲に「どんどんやるぞ」と意気込んだというが、ある自民関係者は「焦りの裏返しだ」と冷ややかだった。 (高田佳典)
西日本新聞

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