秋川雅史、息子と芦田愛菜はどうなった?

秋川雅史、別にカレにソコまで関心はない。唯一の関心は、息子と芦田愛菜が付き合っていたコトだ。突き合うトコまでイッた?それとも、バレて破局した有村架純岡本圭人の顛末の父親岡本健一共演NGみたくなってる?

息子って、ピアニストなの?芦田愛菜相手に左右の手とも、ドとレとミを鍛えたのか?ドとミは、上でも下でも鍛えられそうだし。

もしかして、息子の部屋にカメラ仕掛けてあったら、貴重な芦田愛菜の処女喪失ビデオが撮れてたりして!

絶対値では大した価値はないけど。

 

 

 

 

 

 

 

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「究極の声」追い求め テノール歌手・秋川雅史さん、活動の幅広げ
9/24(日) 8:45 Yahoo!ニュース
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10月に大阪でコンサートを開く秋川雅史さん=大阪市北区で2023年6月28日午後4時53分、北村隆夫撮影
 コンサートを中心に活動しているテノール歌手の秋川雅史さん(55)。追い求めているのは「究極の声」だという。オペラなど公演の中止を余儀なくされた新型コロナウイルス禍に、活動の幅を広げるべく取り組んでいたことがあった。【東山潤子】

【写真】秋川雅史さんの二科展入選彫刻「木彫蛙と蛇」

 ◇入選するまでになった腕前

 コンサートができなかった代わりに励んだのが、趣味の彫刻だ。出身は愛媛県西条市。毎年秋に開かれる「西条まつり」に登場するだんじりに装飾された木彫りの竜などに子どもの頃から憧れを抱いていたという。

 2011年に公演で訪問したドイツでタカの置物を購入。自宅で眺めているうちに、自分でも彫れるような気がしてきた。最初は見よう見まねだったが、仏像彫刻家の指導を受けると腕前はぐんぐんと上達。コロナ禍のステイホームで熱中したところ、「木彫蛙と蛇」など、21年度から3年連続で二科展に入選するまでになった。

 仏像の制作にも関心を持つ。現在制作中の仏像は、完成したら知り合いの寺に奉納する予定だという。それとは別に、奈良市東大寺南大門にある「金剛力士像」の高さ約8・4メートルを上回る日本最大の仏像を彫りたいという。まだ世に知られる前から「紅白歌合戦に出たい」と言い続けていたら本当に実現したことを挙げ、「無謀な夢も、言い続けていれば実現する」と熱く語る。

 ◇親子初共演

 コロナ禍でもう一つ打ち込んだのが、動画投稿サイト「ユーチューブ」だ。本番前のリハーサル中の様子を録画し、歌に合わせたカット割りやメロディーに合わせたズームインなど自ら編集作業をした。「コロナがなければ始めていなかった。コンサートもなくなり、ファンの人たちに秋川の音楽を視聴してもらう場所がなくなった」と振り返る。

 動画はすでに70本超を配信。22年10月に公開した動画は秋川さんが歌い、長男でピアニストの風雅(ふうが)さん(19)がピアノ伴奏を担当した。風雅さんは6歳からオーケストラと共演した経験を持つが、親子共演はこの時が初めて。いつか舞台での親子共演を願うも、「音楽は実力の世界。父とは関係なく、自分の実力でピアニストとしての地位を築いてほしい」と語る。

 緊急事態宣言が解除されてコンサート活動は再開したものの、人数制限ありで声援なしの拍手のみの状態が続いた。ようやく制限がなくなり、「歌い手にとって歌うことは、呼吸するのと同じこと。制限がなくなった最初のコンサートで、『ブラボー』と、かけ声をいただけたときは感無量でした」と話す。

 秋川さんが開くコンサートでは、日本の未来を担う若手声楽家と共演する企画もある。コロナ禍でコンサートができないと若手から相談を受け、後進の育成は使命の一つと考えたからだ。若手の成長を願うと同時に、自身の目標もできた。「声楽家として生涯現役。そのためにも究極の声を求めて歌い続けたい」。

 究極の声とは――。「自分の声にはいつも不満だらけ。頭の中では常に流れていて、追い付こうとして毎日練習をしているが、永久に追い付かないのだろうと思う」。追い求める生き方こそ、究極の歌手人生だ。

 「秋川雅史コンサート 大阪2023」は10月22日午後3時、大阪市中央区住友生命いずみホールで。6800円。キョードーインフォメーション(0570・200・888)。

 ◇あきかわ・まさふみ

 1967年生まれ。幼少期から父の指導のもとに声楽を学ぶ。国立音楽大大学院修了後、イタリアに4年間留学。2006年「千の風になって」で、紅白歌合戦に初出場。公式ホームページ。

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