江川卓と松坂大輔、佐々木朗希をちゃんと取材も分析もしていないのだろう。だから、ＮＰＢやＭＬＢ、イヤ、節穴野球マスコミと言って良いであろう連中と同程度のコメントしかデキない。
大谷翔平いた頃の日ハムと、過去３年の井口監督下の千葉ロッテ、今年の千葉ロッテを考えて見たらわかるんじゃない？もう、今シーズンオフにでも、ポスティングしてＭＬＢに売り払うべきなのだ。
１つは、チーム内情だ。千葉ロッテというチームが、東大小林至は別として、アマナンバーワン藤岡も京大田中もツブして来た。１６０キロ佐々木朗もツブしてしまったら、もう有望なヒトに来てもらえなくなる。井口監督時代から、吉井を御守役として、佐々木朗のためのローテーションを組み、本来エース石川らでインターバルを埋める起用に変わった。ヤクルト奥川などの起用とは全く違う。また、投手起用構成が２番手以降、クローザー益田に至るまで右オーバースローやスリークオーターばかりが並び、後ろになるにつれ投げにくくなる。
もう１つは、佐々木朗希の商品価値だ。日ハムは、大谷翔平の故障に過敏なまでに対処していた。大谷の故障、足の故障が多く、右肩ヒジに及ばないよう、腫れ物扱いの休養起用設定だった。３年目からは外野手起用やめて、ＤＨになった。一塁全力疾走すらクギを刺したとか。ＤＨなのに、投手登板翌日は休みだった。だから、投手としても打者としてもド中途半端な出場数だった。佐々木朗希、同じ大男でも大谷翔平や藤浪晋太郎らとは持久力系の鍛練がサラサラデキてないコトは丸わかりだ。バカのＭＬＢスカウトが気付く前に売り払うべきだし、右肩ヒジに故障出る前でなくてはならない。
左内腹斜筋肉離れは、前兆だ。
江川卓の｢中６日だったら、今からでも通用すると思う。｣って？バカじゃないの？佐々木朗希、どういうインターバルで投げてる？今ですらＮＰＢで週１日、中６日を全うデキず、マメやってるし、今回は左内腹斜筋肉離れで全治２ヶ月、如何にカラダがデキてないか、物語っている。
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江川氏×松坂氏 W怪物対談…佐々木朗希がメジャーにいくべき時期は？「1年間ケガなくローテを…」
7/31(月) 21:10 Yahoo!ニュース
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松坂大輔氏
「平成の怪物」松坂大輔氏（42）が31日更新の公式YouTubeチャンネルに「昭和の怪物」江川卓氏（68）を招いて、「令和の怪物」であるロッテ・佐々木朗希投手（21）について語り尽くした。
【写真】記念写真に納まる松坂大輔氏（左）と佐々木朗（2022年）
メジャーに挑戦すべきか？2人の怪物はともに「行くべき」と勧めた。
江川氏は「行った方がいいと思いますよ、本当に。僕はそういう時代じゃなかったのでいけなかったが、肩の故障もしてなかったら行っていたかもな、と思います」と明かした。
同じ怪物でも昭和と平成で時代が分かれ目になった。野茂英雄、そしてイチロー、新庄剛志らの移籍でメジャー挑戦が夢から現実の目標へと変わった。
メジャー通算8年で56勝を挙げた松坂氏は「野茂さんがいたから明確に目標を持つようになりました」と振り返った。
佐々木朗の挑戦時期については、両者とも登板間隔がひとつの目安と指摘した。
松坂氏は「行った方がいいと思いますけど、1年間を通してローテーションを守るという意味では経験値がまだ足りていないような気はする」ともう少し時間が必要だと話した。
日米でローテの柱を経験しただけに「メジャーでローテーションを守るとなると日本で投げていた時より体力的にも精神的にもタフな作業になる。1年間ケガなくローテーションを守ることをしてみたら自信を持って挑戦していいんじゃないですかね」と助言した。
ただ現時点でも十分な能力があることは両者ともに認めている。
江川氏も「中6日だったら（今でも）通用すると思う」と言い切った。
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