オリ漸く同点、阪神は逆転!

セ・パCSファイナル初戦

6回表終了オリックス3-3ロッテ

5回裏終了阪神4-1広島

オリックスは紅林と宗のタイムリーなどで、漸く同点に追い付いた。山本由伸、初回失点以後は何とか凌いでいるが、その後の打席でもポランコに打たれるなど、とても流れを呼び込むピッチングではない。

阪神は森下のホームラン、村上自身のタイムリー、近本のタイムリーと良い流れで得点している。広島九里、主力に悉く打たれ、阪神打線を調子に乗せてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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由伸がまさか… オリ山本の初回3失点にネットも震撼 初回終えた防御率27・00に「由伸のこんな防御率みたことない」「うそやろ」
10/18(水) 18:40 Yahoo!ニュース
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 1回、山本は藤岡の打球にグラブを差し出しも捕球できず(撮影・北村雅宏)
 「CSパ・ファイナルS・第1戦、オリックス・バファローズ千葉ロッテマリーンズ」(18日、京セラドーム大阪)

【動画】まさかの光景 ポランコのフルスイングで右中間真っ二つ 山本の顔が凍りつく

 絶対エースがまさか…。3オリックスの山本由伸投手が初回から3失点を喫した。

 先頭の荻野に投手への強襲安打を打たれると、藤岡には中前打。角中には犠打で送られて、1死二、三塁とするとポランコに先制の2点適時二塁打を浴びた。これで止められず、安田には内野安打、岡はバットを折りながらも中前に運ばれた。1死満塁からは山口の併殺崩れの間に1点を献上。初回からスコアボードには重たい「3」が刻まれ、京セラドームには悲鳴が響いた。

 さらに山本はこれまでCSでは2戦2勝で防御率0・00。17回を投げて自責点は0だったが、初失点となった。また、1イニングで被安打5は今季初の事態。予想だにしなかった展開にSNSも騒然となった。初回を終えて、CSの防御率が27・00だったことに、「由伸のこんな防御率みたことない」、「由伸まじか。野球はほんと何があるかわからんな」、「うそやろ、由伸」、「ロッテの勢いすごっ」と動揺のコメントが殺到。ただ、二回は三者凡退で立ち直りの兆しをみせ、「もう立て直してきたか」、「本来の由伸に戻った」と安心した様子だった。

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