安東弘樹、モーターショーの意義を履き違えている!

安東弘樹、そもそもモーターショーの意義を履き違えているんじゃないの?

元々、クルマを頻繁に買い替えて見せ、クルマ好きを演出していただけの似非クルマ好きだ。その見掛け演出を節穴自動車マスコミに見出されただけの、ニワカモータージャーナリストの本領発揮か?

モーターショーとは、あくまでショーであり、クルマの未来をプレゼンする場なのだ。ミラノやトリノジュネーブなど、フェラーリランボルギーニが発表する前のクルマを、ピニンファリーナベルトーネらのデザイナーブースで発表したり、ランボルギーニシャシーにV12エンジン横置したTP400を発表したのもモーターショーだ。

モーターショーで今売ってるクルマを並べるのは、あくまで付け足しだ。勘違いも甚だしい!

こんなヒトをモータージャーナリストとしてのさばらせたら、クルマの歴史すら誤って伝えられてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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「売らない車を見せられても」 車大好きな元TBSアナウンサー、“旧東京モーターショー”にチクリ
10/26(木) 20:15 Yahoo!ニュース
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画像は安東弘樹Instagramから
 熱心な車好きで、現在も複数台の愛車を所持している元TBSのフリーアナウンサー安東弘樹さんが10月26日にInstagramを更新。25日に開幕したジャパン・モビリティ・ショー(旧東京モーターショー、一般公開日は28日から11月5日まで)の会場を訪れたと報告し、展示内容について持論を語りました。

【画像】安東アナの愛車たち

 安東アナは会場で撮影された車の写真を数枚アップしつつ、「私は、これまでも、コンセプト・カーには、どうしても興味が、わきませんでした」「特に日本メーカーの場合、市販モデルと、まるで違うクルマになるからです」「売らないクルマを見せられても、、、」と心境を吐露。

 この日は時間の制約により全ての展示内容を見ることはかなわなかったと断りつつも、「そういう意味では、今回のJMS、寂しいメーカーが私には多く感じられました」「今回は海外の出典メーカーも少く、クルマ少年の延長の私には寂しかったのです」(原文ママ)と感想をつづっています。

 年間を通じて最も優秀なクルマを決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考委員という立場でもある安東アナ。自身には高校生の息子がいることを挙げつつ、「クルマを買えない年齢の高校生が、ディーラーに行くのに躊躇する所を、ショーでは遠慮なく、新車を近くで見られる、触れられる、そして、いつかは、そんなクルマを買いたいと思う。そんなショーであって欲しい」と持論を展開。

 「我々(COTY選考委員やジャーナリスト)は普段、自分では買えないクルマを試乗したりできますが、一般の方は、試乗なんて、普段は出来ません」「そんなクルマの本物を、ショーで見られなかったら、何処で見るのでしょうか?」と自らの考えを訴えています。
ねとらぼ

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