元々、入団当時から、故障もあったし、手術もやっちゃってる。ソレでも、勝てないチームに大事なキャラクターとしてチームにいる。
中日フロントのチーム運営姿勢は、落合GMによるチーム解体でわかっていたろう?だから、中日からも数人国内FAで出て行った。監督も代わったが、チームは全く向上しないままだ。大野雄大は、カネと引き換えに残ったのではないの?
中日フロントは、優勝4回日本一たった2回、この前までは日本一たった1回でも関西で持て囃されてる阪神風にしたいのだ。同じ兵庫県なのに、明らかに阪急⇒オリックスより阪神の方が扱いが良いのだ。中日フロントは、この在り方をボロいと思い、倣い始めた。落合GMを表に立てた。
今更、こんなコトわかってないの?
挙げ句、今の立浪監督はPL出身者ケアハウス化を推進しようとしている。福留ならいざ知らず、清原すら招聘しようとしている。
そんな呆れたチーム/勝つチームに改善する気のないチームにいるコトを自覚し、あと数年あるかないかの選手寿命の内にデキるコトをやる努力に方向を変えるべきでは?
************************************
2年連続最下位の中日・大野雄「ガラッと変わらないと」 契約更改の場で異例の訴え
11/9(木) 16:42 Yahoo!ニュース
460
中日・大野雄大
中日の大野雄大投手(35)が9日、自身の契約更改会見で球団全体の意識改革を訴えた。2年連続最下位に終わった今季は左肘の手術で大半を棒に振ったが、一線引いたところから見たチームの課題を痛感。「ガラッと変わらないと勝てない」と力説した。
【写真】4月、通算1500投球回を達成し、記念ボードを手にする大野雄
「このままでは勝てない。選手が1番やらないといけない。球団もそうだし、監督、コーチ、みんなが変わらないと。いきなり山本由伸や岡本和真のような選手は出てこない。もっともっとみんなで考えていかないと」
セ・リーグ独走Vを決めた阪神とは「いろんなところで大差をつけられている」と話し「チーム全体の力を上げていかないと」と強調。阪神との違いには「明確な指示が出て、それに選手が応えていく。例えば四球もですけど、僕は新聞紙面とかでしか分からないけど、それが査定ポイントにしっかりつながっていくという話をしていたり」と言及した。
21年に結んだ3年契約に付帯した1年延長のオプション条項を満たしたため、現状維持の年俸3億円(推定)で契約更改。1試合のみの登板に終わった今季からの逆襲を期すシーズンは、自らも先頭に立ってチーム全体を変えていく覚悟だ。
記事に関する報告
************************************