日ハム歴代最強投手、基準ハッキリしない。

日本ハムの歴代最強投手を、全年代男女10,529人にアンケート?イヤな予感的中だ!1位に大谷翔平、2位にダルビッシュ有、つまり半分はニワカ?

一体、何を以て最強と言うのか、基準もハッキリしない。大谷とダルって、スゴいタマ放れば最強なの?長く貢献したという意味なら高橋直らのエースだし、江夏や宮西や武田久など優勝に貢献した中継抑え投手もアリではない?

木田は実質2年だった。西崎はエースとして長くチームを支えたが、最後は西武に行った。木田や工藤以降、ダルや大谷も20勝はしてない。

ワタシ個人なら、年数や支えた度合いで、尾崎や西崎が1-2じゃないかな?後は、シーズン20勝という観点で、木田や工藤が続くと思う。

 

 

 

 

 

 

日ハムの歴代「最強ピッチャー」ランキング
TOP10

1位大谷翔平 (3,024票)
2位ダルビッシュ有 (2,208票)
3位尾崎行雄 (476票)
4位西崎幸広 (414票)
5位MICHEAL (252票)
6位土橋正幸226票)
7位カルロス・ミラバル (221票)
8位高橋直樹 (199票)
9位木田勇 (198票)
10位キップ・グロス (192票)

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日ハムの歴代「最強ピッチャー」TOP10
12/6(水) 13:00 Yahoo! JAPAN
  
日ハムの歴代「最強ピッチャー」ランキング
今回はウェブアンケートにて総勢10529名に調査した<日ハムの歴代「最強ピッチャー」ランキング>を発表します。日本が世界に誇る大投手・ダルビッシュ有選手、大谷翔平選手ら名選手が輩出した日本ハム。新旧背番号11の継投を見たいというファンの夢は第5回WBCで叶いました。両雄のほかにもトレンディエースや怪童、ゴールデンルーキーなどいい投手はたくさんいます。あなたにとって日本ハム最強の投手は誰ですか?さっそくランキングをチェック!
北海道日本ハムファイターズに加え、日本ハムファイターズ東映フライヤーズなど前身となるチームも含んで調査しています。

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。


【日ハムの歴代「最強ピッチャー」ランキング】
第1位 大谷翔平(3024票)
第2位 ダルビッシュ有(2208票)
第3位 尾崎行雄(476票)

(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)10529名/調査日:2023年11月1日

登板日翌日は全休だったハム時代が懐かしい!1位は大谷翔平選手!
<投票者のコメント>
「やはり世界の大谷選手だから」

「入団当初からすごいと思ってた」

「日ハムでの大谷翔平投手の活躍は凄かったですからね!二刀流としてエンゼルスで活躍する姿は圧巻です」

日本ハムに入団した2013年から5年間で42勝15敗、防御率2.52の成績を挙げた「投手・大谷」。残したインパクトも絶大でした。2年目の2014年に、NPB史上初の2ケタ勝利2ケタ本塁打の11勝、10本塁打をマークすると、2015年には15勝、防御率2.24で最多勝利、最優秀防御率、最高勝率のタイトルを獲得します。2016年も10勝を挙げ日本一へ大車輪の活躍!クライマックスシリーズのファイナルステージ第5戦、指名打者で先発出場すると、9回DHを解除しストッパーとして登板。当時のNPB最速の165キロを計測しています!あっという間に駆け抜けた日本ハム時代の大谷選手。そのころは登板日の翌日は全休でした。


メジャーにいっても日ハム愛は変わらず!2位はダルビッシュ有選手!
<投票者のコメント>
ダルビッシュ有選手は日本ハム時代から優れていました」

「いろいろ他にも、いい投手はいるけどメジャーで通用した投手は、彼でしょう」

「日ハムどころか世界!」

2004年のドラフトで1位指名され入団すると、2年目の2006年に12勝を挙げ日本一に貢献。2007年に15勝でMVPを受賞し、そこから5年連続で防御率1点台…とまさに無双状態でした!
日本ハム時代、沢村賞がわずか1度、最多勝利は獲得したことがないのが不思議なほどです。投球スタイルは速球派の変化球投手。出そうと思えば160キロ以上は簡単に出せそうそうですが、そこにはこだわっておらず、自ら「マニア」という通り変化球の開発に余念がありません。2023年のWBCでは侍ジャパン投手陣の精神的支柱になり、優勝に大きく貢献しましたね。今でもSNSなどで日本ハム愛を匂わせるレジェンドです!


高3の年齢でプロの猛者をナデ斬り!3位は尾崎行雄さん!
<投票者のコメント>
「日ハム最強といえば尾崎さんの剛球が思い浮かぶ」

「短かったけどすごかった」

「伝説になっている」

1961年、高校2年の夏の甲子園大会で優勝し「怪童」の異名をとった尾崎さん。高校を中退し日本ハムの前身・東映フライヤーズに入団すると、1年目の1962年にいきなり20勝を挙げてチームを日本一の座に導きました!その後も1964年から3年連続で20勝以上をマーク。通算107勝を記録しました。武器は今でも「一番速かった」と話す人が絶えない剛速球。スリークオーターからすさまじいストレートで、プロ野球の猛者たちを力でねじ伏せました。プロデビュー戦の快刀乱麻の投球は語り草となっています。


4位以下はカルロス・ミラバルや、MICHEAL木田勇などがランクイン!
ランキングー編集部

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