ロッテ歴代最強投手が佐々木朗希?ザル結果!

ロッテ、実は阪神や中日より遥かにスゴいチームなのだ。巨人V9後に日本一になったのは、金田正一監督のロッテだった。10代~50代?里崎らの日本一しか知らないんじゃないの?そんなニワカ投票結果にガッカリ!

歴代最強投手を選ぶなら、日本一やタイトルが第1のハズ。

あの金田監督の年、エース村田兆治、半期優勝からプレーオフ日本シリーズを超大車輪の大活躍だった。誰もがエースと認め、登板し、与那嶺要監督の中日を破り日本一を獲った。あの独特のマサカリ投法からの、ドロップより落ちるフォーク、捕手にはノーサイン、師匠は近藤貞雄サンだっけ?巨人以外の日本一では一番シビれた。ブッちぎりの1位で然るべきだ!

昔のNPBエース、巨人V9堀内恒夫に限らず、ローテーション先発だけでなく肝心な試合には中継や抑えにも登板した。

佐々木朗希?マト外れもいいトコだ!投手は最高に速いタマ投げてアウト取れたら最強ではない。

まして、3位以降、数回ある日本一に貢献した投手や暗黒時代を支えたエース達にこんなに票数少ないなんて、野球ファンとして情けない。

ロッテの歴代「最強ピッチャー」ランキング
TOP10

1位佐々木朗希 (1,133票)
2位村田兆治 (1,053票)
3位黒木知宏 (224票)
4位牛島和彦 (217票)
5位涌井秀章 (194票)
6位小宮山悟 (188票)
7位小山正明 (181票)
8位小林宏之 (158票)
9位清水直行 (147票)
10位小野晋吾 (146票)

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ロッテの歴代「最強ピッチャー」TOP10
12/11(月) 12:00 Yahoo! JAPAN
  
ロッテの歴代「最強ピッチャー」ランキング
今回はウェブアンケートにて総勢5919名に調査した<ロッテの歴代「最強ピッチャー」ランキング>を発表します。豪快なマサカリ投法や、足を高く上げる美しいフォームなど個性的な投球をみせる投手がズラリ顔を揃えたロッテ。魔球を投げ込む頭脳派エースや精密機械、闘志全開の魂のエースなど、投球スタイルもいろいろなタイプがいて野球ファンを楽しませています。あなたにとってロッテ最強投手は誰ですか?さっそくランキングをチェック!
千葉ロッテマリーンズの他に、ロッテオリオンズ東京オリオンズ大毎オリオンズなど前身となったチームに在籍していた選手も含んで調査しています。

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。


【ロッテの歴代「最強ピッチャー」ランキング】
第1位 佐々木朗希(1133票)
第2位 村田兆治(1053票)
第3位 黒木知宏(224票)

(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)5919名/調査日:2023年11月7日

ストレートは大谷級!フォークは大魔神級!1位は佐々木朗希選手!
<投票者のコメント>
「今後の期待を込めて!」

「ミスターパーフェクト」

「やっぱり、地元の朗希さんだと思います」

2023年、大谷翔平選手に並ぶ日本人最速165キロをマークした佐々木選手。2022年には史上最年少で完全試合を達成した、プロ野球界を代表する若きエースです。特徴は左足のつま先を胸の高さまで振り上げるカッコいい投球フォーム。飛行機が着陸するように低空飛行で踏み出し着地すると、弓を引くように胸を張り右腕をしならせる投法が美しい!決め球のフォークボールは、あの佐々木主浩さんを彷彿とさせる落差を誇っています。5年目となる2024年は、チームを優勝に導いてくれるかもしれません!


こんなダイナミックな投法、見たことない!2位は村田兆治さん!
<投票者のコメント>
「絶対村田さんでしょ」

「どのピッチャーも素晴らしいけどやはりナンバー1はマサカリ投法です」

「レジェンドです。凄い投手だと思う」

唯一無二のマサカリ投法で通算215勝を挙げた村田さん。凄まじい落差のフォークボールで打者を翻弄しました。大きく振りかぶり足を高く蹴り上げると、お尻を打者方向に突き出し右腕を振り下ろすという”マサカリ投法”を完成させると、最多勝利・最優秀防御率などのタイトルを獲得。1975年には最多セーブにも輝いています!通算暴投数も最多ですが、フォークの落差が激しいため捕手が対応できなかったことが原因ともいわれています。日本で初めてトミー・ジョン手術を行った選手であり、術後は中6日で日曜ごとに投げたため「サンデー兆治」とも呼ばれましたね。サインを求めれると決まって「人生先発完投」の文字を書き添えていました!


魂の投球でナインを鼓舞したエース!3位は黒木知宏さん!
<投票者のコメント>
「私たちの時代はジョニーだな」

「暗黒時代のエース!」

「何か不思議なエースでした。球も速くない、変化球多彩な投手でもない、特別決め球を持ってるわけでもない。なのに相手チームは打てないんですよ」

エースに必要なものは成績だけではありません。マウンドでナインを鼓舞する姿勢も大切!それを証明したのが「魂のエース」と呼ばれた黒木さんです。プロ3年目の1997年に12勝を挙げると、1998年には最多勝利に輝きます。黒木さんが一躍全国区になったのが1998年7月7日の「七夕の悲劇」。16連敗で迎えた試合に先発し、9回二死、2点リードで連敗脱出まであと一人。しかしここで同点2ランを浴びマウンドで崩れ落ちます。結局、連敗は18まで伸びてしまいましたが、熱狂的なロッテファンが増え出したのは、魂が震えるようなこの試合がきっかけともいわれています!現在は1軍の投手コーチを務めています。


4位以下は小山正明や、涌井秀章清水直行などがランクイン!
ランキングー編集部

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