広島の歴代最強投手、知名度順位?

広島の歴代最強投手を、年代性別不明の1万人弱にアンケート?たぶん、知名度でしかないのだろう。

江夏って、広島が強くなってからの3年しかいなかった。あの近鉄との2年連続日本シリーズしかも第7戦無死満塁を、2度とも凌いで日本一をもたらしたピッチング自体は圧巻だったが、吹石一恵の父親にはシリーズで散々打たれてたし。

北別府は、同期山根とは逆に長くキッチリ働いた印象だ。古葉監督に大事に育てられたエースという感じ。

黒田?日本一もない。MLB実績に白旗なんだろ!

どうだろう?球界の御荷物だった時代に、パーフェクトやノーヒットノーランやって、セ・リーグ初制覇までを支えた背番号14外木場が1位でないとおかしくない?広岡ヤクルトの松岡や野村ヤクルトの岡林みたいな存在だ。その背番号14を津田が引き継いだ。

川口は、ヤクルト石井一久みたいな存在かな。あの前半ブッちぎりから大逆転V逸のシーズンは、巨人で投げてたし。

1、江夏豊(2,140)

2、北別府学(1,140)

3、黒田博樹(788)

4、津田恒実(716)

5、大野豊(490)

6、外木場義郎(428)

7、川口和久(326)

8、安仁屋宗八(300)

9、池谷公二郎(252)

10、ジョンソン(234)

**********************************

広島東洋カープ「歴代最強ピッチャー」TOP10
9/20(水) 9:00 Yahoo! JAPAN
  
広島東洋カープ「歴代最強ピッチャー」ランキング
今回はウェブアンケートにて総勢9890名に調査した<広島東洋カープ「歴代最強ピッチャー」ランキング>を発表します。広島東洋カープには「3文字投手」の系譜が脈々と息づいています。長谷川良平さん、安仁屋宗八さん、外木場義郎さん、北別府学さん、佐々岡真司さん、そして現役の大瀬良大地選手と頼りになるエースばかり。何人が10位以内に入っているでしょうか?もちろん3文字以外の優秀な投手も大勢います!さっそくランキングをチェック!
広島東洋カープに加え、広島カープ時代に在籍した選手も含めて調査しています。

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。


広島東洋カープ「歴代最強ピッチャー」ランキング】
第1位 江夏豊(2140票)
第2位 北別府学(1140票)
第3位 黒田博樹(788票)

(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)9890名/調査日:2023年8月25日

初めての優勝、衣笠との出会い…カープ時代が一番楽しかった!1位は江夏豊さん!
<投票者のコメント>
「江夏は凄すぎます」

「広島時代の江夏、好きだった。江夏の21球!」

「この人を挙げないわけにはいかないでしょう…。数々の記録を塗り替えたのではないでしょうか?」

1978年から1980年までたった3年間しか広島東洋カープに在籍していない江夏さんですが、その間、守護神として強烈な印象を残しました。多くの人が知る「江夏の21球」は伝説中の伝説です。1979年の近鉄バファローズとの日本シリーズ第7戦、9回に無死満塁のピンチを切り抜けチーム初の日本一に導いた江夏さん。これ以降「江夏=絶対守護神」は野球ファンの共通認識になりました。阪神タイガースなど5球団を渡り歩いた江夏さんですが、現役生活を振り返り、一番楽しかったのは「広島に尽きます」と声を大にしています。また衣笠祥雄さんという盟友にも広島で出会っています。


3文字エース受け継いだ20世紀最後の200勝投手!2位は北別府学さん!
<投票者のコメント>
「素晴らしいピッチャーだった」

「背番号20。大好きでした!」

「精密機械並みのコントロール、広島初の200勝!」

精密機械と言われる抜群のコントロールで通算213勝を挙げた北別府さん。広島東洋カープの黄金時代に貢献しました。1975年のドラフトで1位指名され、3年目の1978年には初の2ケタ勝利を挙げると、1982年に20勝で沢村賞、優勝した1986年にも2度目の沢村賞に輝いています。見た目は赤いほっぺで人がよさそうですが、すさまじいプロ根性の持ち主で、先発する時は準備の段階から人を寄せ付けないオーラを発していたそうです。妥協を許さない姿勢が20世紀最後の200勝投手を生んだのでしょう。


年俸20億円よりもカープで優勝を選んだ男!3位は黒田博樹さん!
<投票者のコメント>
「ここ最近の生ける伝説」

「男気もあって、人としても素晴らしい」

「大リーグで実績がある」

2007年オフ、前年にファンの声で権利行使を踏みとどまったFA権を使いロサンゼルス・ドジャースに移籍した黒田さん。メジャーでもローテーション投手として活躍し79勝を挙げました。2014年オフにFAとなり、黒田さんが選んだ球団はなんと広島東洋カープ。メジャー球団からの20億円以上ともいわれる高額の年俸を袖にしての古巣復帰に、広島ファンは感涙ものの大歓迎。「男気」という言葉が流行したほどでした。それまで日本で優勝したことがなかった黒田さんでしたが2016年にチーム25年ぶりVに貢献。これを置き土産にユニホームを脱いだ日米通算203勝のレジェンドです。


4位以下は川口和久や、大野豊池谷公二郎などがランクイン!
ランキングー編集部

**********************************