イギリスで納車直後のランボルギーニウラカンが大事故!

イギリスで納車直後のランボルギーニラカンが、高速運転中に突然停止、後続車両からの追突を受け大事故になった!

こんな果てしない直線、フツ~通常スピード出し過ぎに依る、抜き損ねて追突する以外にあり得ない。ところが、逆に後続車両に追突されるなんて、突如急減速した以外に考えられない。オートバイなら、右手指の届く範囲にキルスイッチが着いていて、左手でクラッチ切りながら直線でキルするコトはある。また、F1でもエンジンON/OFFスイッチがハンドル周辺にあり、91年か92年のカナダGPで独走中にN・マンセルが観客に手を振りながらOFFにしてしまい、ストップしたコトはある。

しかし、通常の市販自動車にそんな仕組みはない。最近、ホンダやダイハツなどでリコール出ているような、燃料ポンプ系トラブルの類ではないのか?単なる1個体の不良で済むか、ロットでリコールに発展するか、追突するコトになった後続車両にとって、タマったモノではない。

ドライバーは悪くない?イヤ、ランボルギーニなど、そんな欠陥車両を選んだ責任はあるのではない?そのドライバーとメーカーに問われるべきだ。

 

 

 

 

 

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【クラッシュ!!!】ドライバーは悪くない! でも降ろしたてのランボルギーニラカンは20分でお釈迦です!@ヨークシャー
12/25(月) 8:30 Yahoo!ニュース
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イギリスのヨークシャーで起きた悲惨な事故。
 
ランボルギーニラカン ペルフォルマンテ スパイダーが、全損事故を起こした。
ランボルギーニラカン ペルフォルマンテ スパイダーが、リーズ近くの M1ハイウェイでクラッシュした。この手の事故で、まず思い浮かぶのが、スーパーカーの新車オーナーにありがちな、クルマのパフォーマンスに対する過小評価と自分の技量の過大評価だ。しかし、今度ばかりはよくある話とは違うようだ。

ドライバーには責任がなかった!
 
こちら側から見ると、ウラカンはほぼ無傷に見えるが、実際には全損だろう。バルクヘッドのあたりからサブフレームが角のように突き出している。
警察によると、所有者は20分前(!)にウラカンをディーラーから引き取ったばかりだった。 そして、今回は我々の予想とは異なることが起きたようだ。 何らかの原因で、640 馬力のウラカンが突然停止したために、後ろを走っていたバンは急ブレーキをかけるも、なすすべもなく、ウラカンの後部に激突してしまったのだ。

ランボは全損、ドライバーは無事
地元の警察は、クラッシュした高級車の写真をツイッターに投稿し、「ただのクルマだ!しかし、この場合、故障のためにクルマが停止してしまった不幸な事故である。それもディーラーを出て20分という短い時間で」

実際、新車価格260,000ユーロ(約3,800万円)するランボの損傷は深刻だ。エンジン ルームを含む後部のほぼ全体が破壊され、右後輪が引き裂かれている。自然吸気の高貴なV10は廃墟に横たわっている。 警察はその新車が全損だと推測している。ランボルギーニの運転手は無事で、重傷を負っていない。衝突したバンの不幸な運転手は、頭部外傷を負ったが、重傷ではないと言われている。
Julian Rabe

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