スカイラインニスモ?もはや、スカイラインではない・

ニッサンスカイライン、V37というコードの通り、V35時点で本来はなくなっているクルマだが、プリンス自動車との兼ね合いで表面上の名前だけ残したクルマだ。

本来スカイラインのR35は、GT-Rのモノになった。

セフィーロのA31は1代限りで、以後FFになった。

ローレルはC35で止まってない?

バカみたいに肥大した車体なら、プレジデントでもフーガ(セドリック/グロリア)でもネーミングすべきじゃないの?

もはや、スカイラインとはモータースポーツのクルマですらなくなっているのだから。

R33で2.5リッター専用に移行したせいで、無差別級意識がクルマ作りをおかしくしたのだ。在り方として、R30で良かったのだ。桜井真一郎サンで終わったクルマだ。

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日産「新型スカイライン実車公開!「2代目」を想起させる“レトロ仕様”に注目集まる! 歴代最強の「新型スカイラインNISMO」とは
2024.01.02 10:10掲載くるまのニュース25

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■2024年夏に「スカイライン」特製モデルが登場

日産は、2024年1月12日から14日に開催される「東京オートサロン2024」の出展概要を発表しました。

同会場で展示されるモデルの中には、2023年9月に発売されたばかりの新型「スカイラインNISMO」も含まれています。この新型スカイラインNISMOについて、SNSでは一体どのような評価が見られるのでしょうか。

【画像】カッコいい! これが新型「スカイラインNISMO」です(79枚)

新型スカイラインNISMOは、スカイラインの高性能グレード「400R」にさらなる改良を施し「スカイラインGTの集大成」とした特別仕様車です。

パワートレインには400Rと同じく3リッターV型6気筒ツインターボエンジンを搭載しますが、NISMOによるチューニングの結果、最大出力420馬力・最大トルク550Nmと大幅な出力向上を実現。

トランスミッションはレスポンスの良い走りを実現する7速ATとし、駆動方式はスカイラインの伝統に則ったFRを採用しています。

新型スカイラインNISMOは、ガラス周りの接着剤に「GT-R NISMO」と同様の高剛性接着剤を採用し、ボディ剛性を飛躍的に向上。サスペンションとスタビライザーも専用のチューニングによって、乗り心地を悪化させずに限界域まで走行することが可能となりました。

その他、耐フェード性に優れるブレーキや、タイヤ・ホイールにも専用品を採用。軽量・高剛性を両立したNISMO専用19インチホイールを装備し、サーキットでの使用にも耐えうる性能を持ちます。

新型スカイラインNISMOのエクステリアにおける特徴は、差し色に「赤」を配した専用の前後バンパーとサイドシルカバーです。

加えて、GT-R NISMOや「フェアレディZ NISMO」とも共通する形状のロアグリルを採用。空力とダウンフォースを最適化しつつ冷却性能も追求しています。

また、注目すべきは左右フロントフェンダーに「赤いGTバッジ」を装着している点で、これははじめて「GT」のグレード名が用いられた2代目スカイラインGTを想起させるもの。

一方で、インテリアは黒基調に統一した落ち着いたものとし、心ゆくまでドライビングに集中できるデザインです。

この新型スカイラインNISMOは1000台限定の特別仕様車で、車両価格(消費税込)は788万400円。

なお、匠が手組みした高精度エンジンを搭載する特別なスカイラインNISMO limited」も2024年夏に発売する予定で、こちらは100台限定。価格は947万9800円に設定されます。

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この新型スカイラインNISMOについてSNSでは、「とうとうスカイラインがR35GT-Rの当初価格777万円を超えてきたか…」「GT-Rでもないスカイラインの新車価格が800万円って、昔なら新車でNSXも買えた金額だね」「もうGT-RにVR30エンジン積んで『スカイラインGT-Rです!』って売ってもいいんじゃない?」など、その価格に衝撃を受けたという意見が多く見られます。

また、「ここまで特別仕様にするならトランスミッションもMTにしてください…」「せめてMTを設定追加!とか有れば嬉しかった」と、MT仕様の設定を希望する声や、「スカイラインで2ドアクーペはもう出さないのかな?」「『INFINITI Q60』として海外には何年も前からある。完全にゼロからの開発でもないし右ハンドル仕様だってあるんだから日本でも導入して欲しいよね」などの、2ドアクーペ仕様を求めるコメントも寄せられました。

そのほか、「37型スカイラインのファイナルバージョンかもしれません」「セダンのスカイラインが欲しい人は急げ!」など、現行モデルが10年にもわたるロングセラーモデルとなっていることで、最終モデルなのではないかと推測する向きもあり、新車販売が終了する前に手に入れたいという「スカイラインファン」もいるようです。

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