大阪マラソン、2時間6分?ふぅ~ん!ソレが?

大阪マラソン、日本人による初マラソン初優勝の2時間6分台が素晴らしいコトは理解しているが、コレが日本男子最高記録であるコトが憂鬱に感じる。世界最高より6分ブッちぎられているのだ。

別に、平林以外にエントリーなかったワケではない。有力選手達、何してたんだろう?どうせ、ペース落ちて来ると思って、知り合い同士でいつもの日本人最上位だけ狙った牽制合戦やっていたんじゃないの?

そういう有力選手ギルドに入ってなかったから、自身にチャレンジした結果としての日本男子最高記録なのだろう。

MGC瀬古、大迫に踏んだ繰られた2億の内、1億返金させて平林にあげたら?

 

 

 

 

 

 

 

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大阪マラソン】平林清澄への“尊敬のまなざし”「走ること以外好きじゃないのかな」仲間が証言
2/25(日) 21:39 Yahoo!ニュース
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優勝し会見で笑顔を見せる国学院大・平林(撮影・加藤哉)
<陸上:大阪マラソン>◇25日◇大阪府庁前-大阪城公園前(42・195キロ)

 平林清澄(きよと、21=国学院大3年)が2時間6分18秒をマークし、初マラソン初優勝を果たした。従来の初マラソン日本最高記録は、23年の同大会で西山和弥がマークした2時間6分45秒。27秒も更新してみせたが「ここが自分の最高地点ではない。さらに練習して精進したい」とすぐに次を見据えた。

【写真】初マラソンで初優勝の平林は会心のガッツポーズ

 快挙達成の根幹には、陸上への強い情熱がある。それを国学院大のチームメートたちが証言している。22年12月には、同学年でハーフマラソン日本人学生歴代4位の山本歩夢が「私生活でもよく部屋にやって来る」と素顔を明かしていた。

 「『一緒に国学院を盛り上げていこうぜ』と。平林は熱い。ずっとしゃべっています」

 山本は「そうだね」と聞き役に回ることが多いが、その熱量には大いに刺激を受けているという。

 「めっちゃ意識しています。一緒に練習をしたら、平林の呼吸や走り方を見る。呼吸が少し荒れていたら、あまり喜んではいけないれど、『あいつ、疲れとるやん。よし、僕のほうが余裕ある』と思ったりもします。でもたいてい、平林のほうが余裕があるんですけど」

 昨年11月には、1学年後輩の上原琉翔も尊敬のまなざしを向けていた。

 「競技一筋。辛い時や苦しい時でも競技第一でブレることなく、夜もずっと体のケアをしている。自分も競技者として、見習うべき、尊敬すべきところだと感じています。走ること以外は好きじゃないのかな、と思います」

 チームメートも認める“陸上男”。その熱量がこの日の好記録にもつながった。

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