FRのNSX?シビック?スーパーGT、こんなバカレギュレーション、いつまでやるの?

日本のスーパーGT、見るからにバカな要素がいっぱいだ。GT500とGT300混走?GT500は、見た目似てるだけのカーボンモノコックに、市販車とは殆ど関連ない2リッター直4ターボ?挙げ句にFR?ホンダは市販NSXでミドシップハイブリッド4WDなのに、ムリヤリFRだった。今度はシビックを市販はFFなのに、FR?バカじゃないの?元々、カーボンモノコックなんか使うコト自体、量産しても大した数量にならず、カネのかからないレースにする上でおかしいのだ。一般市販車改造に戻すべきではない?一般市販車なら、古今東西どんなクルマもOKにすれば、それぞれのチューナーのデモンストレーションになり得るのではない?

GT300みたいな、ワザと遅い集団を散り嵌めて、動くシケインにする発想も、グループA譲りで古い!本来速く走れるクルマの、鼻と口を塞いで、尚且点滴速度を落として、プリウスや86/BRZに抜かれる遅いR8やウラカンやAMG-GTなどを作っている。

ハッキリ言って、レギュレーションハラスメントだ!GT300なければ、トヨタニッサン&ホンダギルドの3メーカーデキレースになるトコだ。トヨタのガス欠八百長により、ホンダにチャンピオン譲渡したりもする白々しさ!トヨタニッサン&ホンダ以外の自動車メーカー、このGT500ギルドに抗議しないのか?

ちゃんと、パワーウエイトレシオないしトルクウエイトレシオで、1グレードでの公平なレースにすべきだ。

レースをダメにしてるのは、メーカー含めた運営側のバカレギュレーションだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

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デビューの時が迫るホンダ シビック・タイプR-GT。鍵は“スイートスポット探し”? 山本尚貴「まだ良いところが見つかりそうなので、煮詰めていきたい」
2024.03.16 21:37掲載motorsport.com 日本版


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スーパーGTは、4月の2024年シーズン開幕に向け、開幕戦の開催地である岡山国際サーキットで公式テストを実施している。ホンダ陣営は今季NSX-GTからシビック・タイプR-GTに車両を変更することで注目を集めているが、テスト初日の“模擬予選”では100号車STANLEY CIVIC TYPE R-GTが4番手で陣営最上位となった。

100号車に乗る山本尚貴は、今回相方の牧野任祐の体調不良により、初日のテストをひとりでこなした。ホンダドライバーのエース格である山本は昨年からシビックの車両開発に携わっているが、ベース車両がNSXからシビックに変わったことによるキャラクターの変化を次のように語る。

■前年王者はさらに強さを増すのか!? au TOM'S坪井翔、公式テスト初日のこれ以上ない順調ぶりに「このまま開幕してほしいくらい」

「一緒ではないですが、言うほどガラリとは変わっていない印象です」

「今までのNSXより直線は少し速くなったと思いますが、ドラッグ(空気抵抗)だけが落ちることは力学上考えづらく、今まで出ていたダウンフォースが削られドラッグ低減になります。それも決して1:1の関係ではありませんが、ダウンフォースが落ちてしまってはいます」

もちろん、昨年とは最低地上高の規則も異なるため、NSXとの直接的な比較は難しいと語る山本だが、やはりダウンフォースは少なくなっているという。その分のドラッグ低減もあるため一概にマイナスとは言えないが、少なくともNSXとは違ったキャラクターのシビックに合ったセッティングやタイヤを模索していく必要がある。オフのメーカー主催テストで取り組んできたことも、セッティング面でシビックの“スイートスポット”を探すところと、シビックに合わせたタイヤの開発だったという。

快晴となったテスト初日では、2日目に曇りになることも見越して、より温かいコンディションに合わせたタイヤコンパウンドのパフォーマンスをしっかり確認すべく、ショートランだけでなくロングランも行なった100号車。しかしラップタイムを見ると、ロングラン終盤はややペースが落ち気味になっている傾向があった。

これについて山本は「あまり良くはなかったですね。車両のバランスもあまり良くなかったのですが、それにしてもうまくタイヤを保たせられず、ラップタイプを落としてしまったので、明日使うタイヤコンパウンドでそれが改善されるのか、車両側を見直すべきなのかは課題になりますね」と振り返った。

兎にも角にも、今はシビックのポテンシャルを引き出し切ることが重要。「スイートスポットを見つけ切れていない……と言うと語弊がありますが、まだまだセッティングを色んなところに振ることで、良いところが見つかりそうだと思っています。もうちょっと時間をかけて煮詰めたいです。ライバルは同じ車両で継続してやっているので、彼らに追い付き追い越せるように、開発陣と一緒にレベルアップしていきたいです」と山本は語った。

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