ホンダ、ドコまで迷走?GT500シビックだって!

日本のGTレース、ドコまで迷走しているのか?ホンダはナンチャッテNSXからシビックにドンガラチェンジ?トヨタニッサンとホンダでGT500ギルド、他のクルマは海外メーカー含め鼻と口塞いで足枷嵌めて"走るシケイン"GT300を走らせる2極運営。

挙げ句、今でもGT500はFRの2リッターターボの上、センターモノコック共有、市販車の皮だけ。市販トヨタスープラはFRの直6、ニッサンGT-Rは4WDのV6、ホンダはNSXではミドシップ4WDのV6ハイブリッド、市販車とはレイアウトすら共通ではない。GT500車両を勝たせるため、ソレ以外のクルマは徹底的にリストリクター。トヨタプリウスや86なんかに、フェラーリランボルギーニメルセデスらが抜かれるって、虚構にも程がある。

海外メーカーも、日本GTアソに抗議しないのか?こんなレースはウソだと、何故言わない?ボイコット振り翳して、GT3的にパワー/トルクウエイトレシオのワンレギュレーションを勝ち取る気はない?

日本のハコレーシングカーの最高峰が、2リッター直4ターボなんて、ダサ過ぎない?DTMとの統合はとっくにあり得なくなっているのだし、ドイツは6気筒や8気筒使ってない?メーカーがそれぞれ最高と主張するレイアウトの車両で競技すべきなのだ。市販車でもレーシングカーでも、パワー/トルクウエイトレシオ1本なら、横一線で競技デキるじゃん!

海外メーカーが撤退したら、GT300成り立つ?GTを、日本メーカーだけの内輪ウケのドッチラケレースのままにして良いのか?

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 ホンダ、SNSでカーボンブラック&カーナンバー99の新型GT500車両を“チラ見せ”
ホンダ、SNSでカーボンブラック&カーナンバー99の新型GT500車両を“チラ見せ”
2023.07.22 23:53掲載 AUTOSPORT web 2
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7月21日、スポーツ専門テレビ局J SPORTSライブ配信を発表するなど、7月25~26日にスーパーGT GT500クラスの2024年モデルが発表されることが少しずつ明らかにされている。まだGTアソシエイションからは正式な告知は届いてはいないが、7月24日から2024年モデルは少しずつその姿を現すことになりそうだ。ホンダではそんな次期車両公開を前に、SNS(@HondaJP_Live)で新型車両を“チラ見せ”している。

ホンダは1月の東京オートサロンで、2024年からスーパーGT GT500クラスにシビック・タイプRをベースとした車両で参戦することを発表し、『ホンダ・シビック・タイプR-GTコンセプト』を公開した。そんなシビック・タイプRのGT500車両の“テストカー”が、間もなく登場することになりそうだ。

2024年仕様のGT500車両が初集結するスーパーGT3メーカー合同テスト、J SPORTSオンデマンドがLIVE配信

この日、SNS上で公開された画像は周囲がブラックで落とされているが、カーボンブラックのボディ、そしてホンダのテストカーに使用されるカーナンバー99、GT500車両に使用されるステッカーがつけられていることが画像から分かる。またデザインライン下の処理など、明らかにGT500車両と分かる画像となっている。またフロントフェイスはシビック・タイプRであることが分かるが、大きな開口部が設けられているなど、GT500ならではのフェイスとなりそうなことを予感させている。

いったいどんな名称で、どんな姿で登場するのか……!? 7月24日が非常に楽しみなところだろう。

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