水原一平、テレ朝ドラマ「相棒」犯罪者モデルになる?

世の中、自分に収入なくても、大きな額のおカネを扱ったり動かしたりする仕事は色々ある。おカネを扱うヒト、企業や団体の経理担当や、高額所得者の秘書やマネージャーなどは大金の支払いをするし、一々チェックや足枷あると業務の迅速性に支障を来す。ある程度は、信用前提で任せ、監査を設ける以外にないのだ。だから、監査がマネケだと、以前東京電力経理社員が2億近く横領していたのがバレなかったりした。フツ~に、キチンとやって当たり前だ。善行を積み上げようと、不正を1つやってしまえば、ソコまでだ。ソレは、経理や支払系業務者としての常識だ。パチンコ業界でも、ホール系と事務経理系は全く採用審査の厳しさが違う。

以前、ロッキード事件の裁判で、田中角栄不名誉総理の弁護人が「カレのやって来た貢献に比べれば、些細なコトだ。」という趣旨の弁護をした。ハッキリ言って、クズ論理だ。信用社会に於いて、100%でなければならないコトを1つ不正をやるコトは、クズでしかないのだ。

「人間だもの!」という擁護はない。

水原一平、テレ朝ドラマ水谷豊「相棒」の犯罪者モデルにデキるんじゃない?最後は「どんな理由であれ、やってはいけないコトがあるんですョ!」「恥を知りなさい!」と一喝されるかな?

 

 

 

 

 

 

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水原一平氏のインスタに誹謗中傷止まず! 一方で、激励も寄せられ賛否両論が真っ二つ!「大谷翔平のためにやってきた事は嘘じゃない」「憧れて通訳の仕事に就けた」
3/28(木) 16:05 Yahoo!ニュース
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大谷(右)の専属通訳として活躍した水原氏(左)。同氏のインスタには誹謗中傷だけでなく、励ましのエールも届いている。(C)Getty Images
 球界のスーパースターを裏切った元通訳への思いが、賛否両論真っ二つに割れている。

 現地3月25日、大谷翔平ロサンゼルス・ドジャース)が本拠地ドジャー・スタジアムにある球団クラブハウスで、専属通訳だった水原一平氏の違法賭博問題について、初めて報道陣の前で声明を発表した。

【画像】大谷翔平とともに「エ軍ファミリーの一員になれて嬉しい」水原一平氏の最後の投稿

 大谷は時折沈痛な表情を浮かべるも、冷静な口調で「信頼していた方だったので、悲しくてショック」「彼(水原氏)は、みんなに嘘をついていた」「僕自身は(違法)ブックメーカーなどに賭けていないし、送金も依頼していない」などと、自らの潔白と苦しい胸中を吐露した。

 さらに、「彼が僕の口座からお金を盗んだ」「ホテルで(水原氏と)ふたりで話して、嘘をついているなと気づいた」といった、水原氏の”新たな嘘”も告白した。

 違法賭博による巨額の借金を抱え、その負債を大谷の資金で返済していたと米スポーツ専門局『ESPN』や複数の米メディアにスッパ抜かれた水原氏。大谷は会見で、同氏の違法賭博を知ったのは韓国での開幕戦後のチームミーティングだと明かすと、「一平さんは英語で話していて、通訳もいなく、完全に理解できていなかったが、何となく違和感を感じていた」と率直な思いを述べ、「(水原氏が)ギャンブル依存症であることも、借金があることも知らなかった」と語った。

 今後は警察当局による捜査やMLB調査局(DOI)に全面的に協力すると約束した大谷。会見の終盤では「ショックという言葉では表せない感覚」と話し、2018年のメジャー移籍1年目からグラウンド内外でサポートし続けてくれたパートナーへのやりきれない悔しさをにじませた。

 ソウルでのMLB開幕2戦目から消息を絶っている水原氏。違法賭博スキャンダルが発覚してから、同氏のインスタグラムには目に余る誹謗中傷が殺到している。「見損ないました」「信頼してた人を裏切って、嘘までついて騙すなんて本当に信じられません」「翔平さんのファンとして悲しすぎますよ」「何も知らない奥様が可哀想すぎる」「1ミリも同情する事など断じてない」など辛辣な言葉が並び、いま現在も止む気配はない。

 一方で、通訳としての枠を超え、日本人スターと厚い信頼関係を築いてきた水原氏へのエールや割り切れない思いも、かなり目につく。

「一平さんがこれまで、献身的に大谷選手を支えてきた事実に変わりはありません」
「やってしまった事は非難されても仕方ないけど、何年も大谷のためにやってきた事は嘘じゃない」
「あなたが言語の通訳だけでなく、その枠を超えてサポートしていた事を私たちは覚えています」
「一平さんがギャンブル依存症から立ち直れることを願ってます!」
「大谷選手のことを献身的に支えられていた姿、かっこよくて素敵で憧れて通訳の仕事に就けました」
「人は失敗する生き物だと思います。同じ事を繰り返さなければいい」

 違法賭博に手を染め、プロ野球日本ハム時代から気心の知れた友人を裏切ってしまった水原氏。いまだ姿をくらましている同氏の胸中や如何に――。

構成●THE DIGEST編集部

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