大迫、今のマラソンで2時間11分ゴールの意義は?

大迫、ヌケヌケとこんなレースを五輪前にやるのか?パリ五輪前に2時間11分で13位ゴールだって?殆ど、ロンドン五輪前の食わせものランナー藤原みたいだ。約40年前のチェルピンスキーの頃ならいざ知らず、2時間ギリギリの現代レースで女子マラソンとドッコイドッコイのゴールタイムで完走する意味があると思うか?瀬古も嘗て、早大時代からボストンを走って来たハズだ。今の大学生ですら超ペースで走れる厚底ナイキを履いていながら、自分の40年前と変わらんタイムでしか走れない後輩を、一体いつまで庇い続ける?まるで、小掛が瀬古をソウル五輪に出場させるためにありと全ゆる手段で保護した倣いか?

大迫流?別に、登り調子の若手ランナーならいざ知らず、今や女子トップと変わらないタイムしか出せない選手を放置するなんておかしい。ペースメーカーが序盤遅いとか言いつつ、実際、そんな選手達にすらついて行けないし、序盤飛び出す選手すらいないのだ。そんな遅延を取り返して、2分30秒なんてスプリットで走れるワケもないのだろうし。

今からでも、トレーニングですらキロスプリット2分50秒で走れない選手を派遣すべきか、選考を見直すべきではないの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*************************************

大迫傑 2時間11分44秒で13位、パリ五輪約4か月前に起伏あるボストンマラソンに出走
4/16(火) 0:56 Yahoo!ニュース
  4
 
ボストンマラソン(15日、米国)

 陸上のマラソン男子でパリ五輪代表の大迫傑(ナイキ)が2時間11分14秒(速報値)で13位だった。

 今大会は、五輪のシュミレーションという位置づけもあった。パリの舞台は起伏が激しく「五輪史上最も困難」とも言われる。「リズムをうまくつかむという点では、パリ(五輪)に近いところもあるんじゃないかな」。7年前に初マラソンに臨んだ思い出のレースでもあり「シンプルに楽しみたい。もう一回走りたいなと思って決めたレースなので、まずは最後まで走りきる」と素直な気持ちも語っていた。

 大迫は昨年10月、五輪代表が2人決まったマラソングランドチャンピオンシップMGC)で3位。その後の選考レースで日本陸連の設定記録を破る選手が現れなかったため、3枠目に内定した。約4か月前となる今大会に出場することなどから、実際に内定を受けるのか動向が注目されていたが、3月4日に自身のYouTubeチャンネルで、パリ五輪も「出場する予定です」と宣言した。

 ボストンを3度走った日本陸連瀬古利彦ロードコミッションリーダーは「コースは下りがすごくて、足に残ります」と心配していたが、大迫は「あまり間の短さは考えずにやっています」ときっぱり。大迫流の調整で、3度目の五輪舞台に臨む。
報知新聞社

 記事に関する報告

*************************************