ペースメーカーにブッちぎられる日本ランナー!

元々、瀬古利彦のMGCに対する設定が大甘過ぎたのだ。ハッキリ言って、こんなユルユルな設定でスポンサーからのカネを遣うなんて、国会議員や官僚、国際イベント主催者、企業経営者に次ぐムダ遣いじゃないの?

大迫傑に、"単なる日本記録更新"だけで1億×2回も渡した。当時ですら、世界記録より3分以上離されていたハズ。

今回の東京のレース、ペースメーカーにすらブッちぎられていたハズ。挙げ句に世界記録に6分近く離される日本記録なんて、もはや、大会の招待選手にする価値すら疑う。もう、宗兄弟や瀬古や児玉や中山の頃とは違うのだ。

いっそ、マラソンは一般有料参加だけにしたら?

大迫なんか、参加するなら、ゼロ1つ多く請求したら良いのだ。

 

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大迫傑がパリ五輪代表に内定も…瀬古リーダー「出ないっていうかも。できれば出てほしい」
3/3(日) 22:59 Yahoo!ニュース
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会見する日本陸上競技連盟瀬古利彦・ロードランニングコミッションリーダー=3日午後、東京都千代田区(関勝行撮影)
東京マラソン(3日、東京都庁前-東京駅前=42・195キロ)今夏のパリ五輪男子マラソン代表選考会(MGCファイナルチャレンジ)の最終戦は、西山雄介(29)=トヨタ自動車=が2時間6分31秒で日本人トップの9位。日本陸連の設定タイム2時間5分50秒を突破する選手が出なかったため、昨秋のMGCで3位の大迫傑(32)=ナイキ=が代表に内定した。

【写真】MGCで力走する3位の大迫傑

2021年東京五輪6位入賞で昨年10月のMGC3位の大迫が2大会連続のマラソン五輪代表に内定した。これで男子代表は小山直城(ホンダ)、赤崎暁(九電工)、大迫の3人となった。

東京五輪後に一時引退していた32歳だが、22年2月に現役復帰を表明。「ファイナルチャレンジ」の3戦で、2時間5分50秒の設定タイムを突破する選手が出なかったため、最後の1枠をつかんだ。

今年1月には自身のSNSでファイナルチャレンジ最終戦の東京には出ず、4月のボストン出場を発表。「もちろん五輪は大事なレースだけど、みんなが思っているほどにこだわらなくていい」と語っている。

早大の先輩で、日本陸連瀬古利彦・ロードランニングコミッション・リーダーはレース後の会見で、「(大迫は)どう考えているかわからないので、出ないっていうかもしれない。できれば出てほしい。五輪経験者は彼しかいないので、マラソンメンバーを引っ張ってもらいたい」と期待を寄せた。

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