全盛期の外野守備が最高だった選手を、327人が投票した結果らしい。ちゃんと野球をわかっているのか?ちゃんと野球を観て来たヒト達なのか?外野守備とは?評価基準は、単なる個人プレーのデモンストレーションなのか?この43人、優勝や日本一にどれくらい絡んでる?
イチロー、オリックスではリーグ優勝2回と日本一1回だけだ。マリナーズでも地区優勝1回だけだ。ゴジラの守備は(ヤンキースでカレの野球人生をパーにした)アレしかイメージない。新庄剛志はスタンドプレーばかり、優勝日本一も日ハムのみ。
秋山幸二は黄金時代の西武とダイエーの分、飯田哲也も野村ヤクルトの分。
そうなると、V9巨人のレフト“塀際の魔術師”高田繁とセンター“銀座の盗塁王”柴田勲しかない。ソコに福本豊だと思う。
あまりに浅くて近いメンツだ。
1、イチロー(120)
2、赤星憲広(20)
3、新庄剛志(18)
4、秋山幸二(15)
5、蔵本英智(14)
8、近本光司(9)
13、福本豊(6)
20、山本浩二、柴田勲、西川遥輝、福留孝介、大島洋平、鈴木誠也(3)
26、佐々木誠、大村直之、稲葉篤紀、辰己涼介、屋鋪要、前田智徳、高橋由伸、岡林勇希、金城龍彦(2)
35、高沢秀昭、田口壮、森本稀哲、陽岱鋼、彦野利勝、長野久義、丸佳浩、荻野貴司、北村照史(1)
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全盛期の外野守備が最高だったプロ野球選手ランキング!3位 新庄剛志、2位 赤星憲広、1位は… 7/15(月) 11:30 Yahoo! JAPAN
全盛期の外野守備が最高だったプロ野球選手ランキング!3位 新庄剛志、2位 赤星憲広、1位は… 広い守備範囲とフェンス際の強さ、ランナーを釘付けにする強肩が見せ所となる外野守備。「これぞプロ!」といった外野手の素晴らしいプレーは、プロ野球観戦の醍醐味の一つと言っていいでしょう。 そこで今回は、全盛期の外野守備が最高だったと思うプロ野球選手は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。 3位 SHINJO(新庄剛志) 2位 赤星憲広 1位 ?? ⇒全てのランキング結果を見たい方はこちら!
3位は「SHINJO(新庄剛志)」! 1989年にプロ入りし、1992年に主に外野手としてレギュラーに定着。驚異の強肩で、1993年には送球でランナーをアウトにした捕殺数で外野手1位となり、その後は守備のベストナインである「ゴールデン・グラブ賞」の外野手部門の常連となる。MLBを経て2004年に北海道日本ハムへ移籍後も、ゴールデン・グラブ賞を2度受賞している。 所属球団:北海道日本ハム 他 投打:右投右打 生年月日:1972年1月28日 ドラフト:1989年ドラフト5位
2位は「赤星憲広」! JR東日本からプロ入りすると、入団1年目の2001年に39盗塁で盗塁王を獲得。2004年には1990年代以降では最多となる64盗塁をマークするなど3度の60盗塁以上を記録した。そんな脚力を生かした広い守備範囲と打球へのチャージの早さから外野守備にも定評があり、9年の現役期間で6度ゴールデン・グラブ賞に輝いている。 所属球団:阪神 投打:右投左打 生年月日:1976年4月10日 ドラフト:2000年ドラフト4位
1位は「イチロー(鈴木一朗)」! 投手としてプロ入り後、野手に転向。登録名をイチローに変更した1994年に、当時最多のプロ野球記録となるシーズン210安打をマークし頭角を現す。1994年から7年連続で首位打者を獲得し、ゴールデン・グラブ賞も7年連続で受賞。2001年にポスティングでMLBに移籍した後も、2001年から2010年までゴールドグラブ賞を10年連続で受賞している。 所属球団:オリックス 他 投打:右投左打 生年月日:1973年10月22日 ドラフト:1991年ドラフト4位 ということで、日本のゴールデン・グラブ賞にあたるMLBの「ゴールドグラブ賞」を日本人選手で唯一、しかも10年連続で受賞しているイチローが1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位~35位のランキング結果もぜひご覧ください。 あなたが思う、全盛期の「外野守備」が最高だったプロ野球選手は誰ですか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:327票
調査期間:2024年6月11日~2024年6月25日*****************************************************