桜井玲香、何年経ってこの役?

桜井玲香、乃木坂初代キャプテンとして、知らない者はないだろうが、アイドルグループのキャプテンだったというだけだ。あくまで、グループの中でのメイン引き立て役でしかなく、本来のアイドルとしての位置付けではない。

だから、このドラマのアイドル役はちっともハマらなかった。単に、「こんな役のために、タバコ吸わされてるの?」と思っただけだ。お芝居とはいえ、祭り上げられる画は違和感しかなかった。彼女よりは、生駒や白石や西野、堀ですら適役だったろうと思う。

むしろ、このドラマより「お耳に合いましたら!」の伊藤万里華の同級生役ゲストの方が、似合っていた。

 

 

 

 

 

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桜井玲香、アイドル役での出演に反響「乃木坂時代よりも…」
9/23(木) 13:00 Yahoo!テレビ.Gガイド 
片桐はいりが主演を務める新ドラマ『東京放置食堂』(テレビ東京系、毎週水曜25:10~)の第2話が、9月22日に放送。元乃木坂46桜井玲香がアイドル役として出演し、SNS上ではファンから反響があった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、都内とは思えないほど大自然に溢れており、街の喧騒から放置された時間の流れを忘れられる大島が舞台。この場所だからこそ育まれる魅力的な人間模様・島グルメが描かれる。

ある日、有名アイドルの小松原美織(桜井)が大島へやって来る。帽子を深々とかぶり、顔を見られないように歩く美織。しかし、タクシー運転手の南波一平(与座よしあき)にバレてしまい、一目散に逃げ出してしまう。

タバコを吸って落ち着いていた美織を見つけた真野日出子(片桐)は、小宮山渚(工藤綾乃)と共に営む「風待屋」へ招待。そこで渚から、いつも笑顔で夢と希望を与えるアイドルの仕事をやっているが、理想とはかけ離れた自分の性格のせいで、心が苦しくなり、サイン会から逃げて島にやってきたと悩み相談を受ける。

ギャップに苦しみ、すべてから逃げ出す美織に対し、渚は「アイドルを言い訳にしてんじゃねえ」と説教。日出子は「期待に応えすぎない方がいい。あんたはあんたでしかないんだから」という言葉を送り、吹っ切れた美織はスポットライトの当たる東京へと帰っていくのだった。

かつて乃木坂46のキャプテンを務め、アイドルとして活躍していた桜井の演技に、SNS上では「お芝居上手」「アイドルのリアルが見れたようだった」「アイドルも酒飲んでいいし、タバコ吸ってもいいよな」「乃木坂時代よりもアイドルしてるw」といったコメントが寄せられていた。

次回第3話は9月29日に放送。「女にケジメをつけに来た」と、山中正平(竹中直人)と名乗る男が島にやってくる。

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