5回裏ロッテ3-1楽天、浅村3三振!

楽天浅村、3三振。3打席目の初球は惜しかったが、2ストライク目は甘いタマにピクりともせず、最後もフォークに引っ掛かった。

則本は降りるハメになってしまった。

セ・リーグと違って、代打交替でもなく、見切られての交替だ。

あのレフトフライの緩慢捕球とボテボテバックホーム、キャッチャーの捕球&タッチエラーにより2点差になったコトで、則本も石井に見切られた。

安楽が上がったが、決して良い感じではない。取り敢えず抑えたが、流れを戻せる抑え方ではない。

 

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ロッテ佐々木朗希159キロ、プロ入り後最速 球団では伊良部、沢村に並ぶ
11/6(土) 14:15 Yahoo!ニュース
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ロッテ対楽天 ロッテ先発の佐々木朗(撮影・滝沢徹郎)
<パ・CSファーストステージ:ロッテ-楽天>◇第1戦◇6日◇ZOZOマリン

ロッテ佐々木朗希投手(20)が、プロ入り後の実戦では自己最速となる159キロをマークした。

【写真】試合前、青空の中グラウンドに入るロッテ先発の佐々木朗

初回、楽天2番岡島への3球目が「159」と表示された。さらに浅村にも2球、159キロをマークし、見逃し三振も奪った。

ロッテでは伊良部秀輝投手が94年のオールスターで、沢村拓一投手が昨秋のCSで159キロをマークしており、そこに並んだ。ファイナルステージ進出への大一番で、プロ入り後の最速を更新した。

岩手・大船渡高時代の19年4月、国内高校生では歴代最速となる163キロを投げた佐々木朗は、プロ1年目の昨季は公式戦登板なし。2年目の今季は5月にデビュー後、徐々に球速が高まり、9月以降には3登板連続で158キロをマークしたこともあった。

159キロを投げたのは、高3夏の岩手大会4回戦・盛岡四戦以来、約2年3カ月ぶりとなった。8回にその日117球目が公式戦高校最速タイの160キロをマークし、9回無死二、三塁のピンチで投じた133球目が159キロを記録。ところがその快速球が相手6番の横山慶人捕手(当時3年)にセンター前にはじき返され、完封勝利目前で同点に追いつかれた。試合は延長12回、佐々木の勝ち越し2ランで勝利した。【金子真仁】

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