バカウケ!国吉、トリプルプレー取らずにダブルプレー。

起用した井口監督が悪いのか、国吉が悪いのか?

とにかく、横浜時代からウケる投手だ。ボールは素晴らしい。投げっぷりは素晴らしい。とんでもない暴投も、素晴らしい球威も同居している。確かに防御率1.44だが、イニング数に近い数の四死球がある。

四球、送りバント悪送球、また送りバントで小飛球をスライディングキャッチ。その時点で、1塁走者はコケて、2塁走者は3塁まで出ていた。国吉は1塁に送球でなくても、ゴロでも間に合っていた。トリプルプレーできていた。なのに、国吉は2塁まで走ってダブルプレーで留めた。その後も満塁にして、降板した。

唐川、自責点つかないが、悲しいだろう。

 

 

 

 

 

最悪、佐々木を続投させ、走者出れば代えるのでも、流れを変えずに済んだろうに。

楽天に、逆転への糸口を与えてしまった。

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速報クライマックスシリーズ ロッテ vs. 楽天
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本拠地では2007年以来のクライマックスシリーズに臨むロッテ。先発を務める佐々木朗は、楽天戦3試合を含む直近5登板で防御率0.84と、大器の片りんをのぞかせてレギュラーシーズンを終えた。この一戦も令和の怪物の本領を発揮し、ポストシーズン7連敗中のチームに勝利をもたらしたい。対する楽天の注目は浅村。クライマックスシリーズは通算23試合で打率.311、8本塁打21打点の好成績を残している。東京五輪でも存在感を見せた主砲が、大一番で猛打を振るうか。(スポーツナビ)

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