ちゃんと表記の仕方考えたら？
２０１８年、広島が２連勝した後でソフトバンクが４連勝、そして、２０１９年と２０２０年の巨人が４連敗×２、今年のヤクルトが１つ負けただけだ。
しかし、オリックスが粘るかもとは思っていたが、１-３から逆転するとまでは思わなかった。
かなり、ヤクルトに良い流れだった。奥川はキツ目のピンチを良く凌いだ。捉えられた当たりを、ファインプレーでアウトに取り、ゼロに抑えた。中盤に慎重に行った山本由が四球を２つ出したワンチャンス、捕手中村がワンヒットで還した。特に、ヤクルト捕手中村が先制タイムリー、オリックス若月の当たりはライト宮本のファインプレーに遇っていた。ツキの差があった。
また、代打モヤにより捕手も交替して流れを変えようとしたが、同点に追い付きながら、ヒギンスが山田にヒット、村上にツーランと立て続けに打たれて２点突き放された。
９回表の三者凡退で、流れが少し変わったか？
９回裏、紅林のヒット、ジョーンズの四球まではフツ～に粘られるコトはある。福田が送りバントの構えをした時点で、ＣＳファイナル第３戦最終回の２連続バスターが過った。しかし、福田は投手横三塁側に長めのバント。ヤクルトも極秘のバントフォーメーションだったのか、村上は三塁につき、マクガフがバント処理に反応した。処理は完璧、しかし、送球が少しだけ悪かった。村上は送球を追いベースを踏み外し、挙げ句落球した。
無死満塁で宗を迎えるのは、さすがにキツい。宗は軽打するでもなく、キッチリセンター返し、強い打球が二塁ベース付近のアンツーカーでやや高めに跳ね、センターへ抜けた。
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日本シリーズで勝てないセ球団 3年ぶり白星ならず13連敗 昨年まで巨人が8連敗
11/20(土) 22:48 Yahoo!ニュース
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＜日本S オ・ヤ（1）＞逆転サヨナラ負けに、ベンチで呆然の村上（左）、奥川（右）らヤクルト ナイン（撮影・北條 貴史）
◇SMBC日本シリーズ2021初戦 ヤクルト3―4オリックス（2021年11月20日 京セラD）
21年ぶりの顔合わせとなった「SMBC日本シリーズ2021」は20日、京セラドーム大阪で開幕。6年ぶりにセ・リーグを制して20年ぶり日本一を目指すヤクルトは、25年ぶり日本一を狙うオリックスに3―4で逆転サヨナラ負けを喫し、黒星発進となった。
セ・リーグは2018年第2戦で広島がソフトバンクを下してから日本シリーズで白星がなく、これで13連敗となった。
2018年第3戦 ソフトバンク 9―8 広島
第4戦 ソフトバンク 4―1 広島
第5戦 ソフトバンク 5―4 広島
第6戦 ソフトバンク 2―0 広島
2019年第1戦 ソフトバンク 7―2 巨人
第2戦 ソフトバンク 6―3 巨人
第3戦 ソフトバンク 6―2 巨人
第4戦 ソフトバンク 4―3 巨人
2020年第1戦 ソフトバンク 5―1 巨人
第2戦 ソフトバンク 13―2 巨人
第3戦 ソフトバンク 4―0 巨人
第4戦 ソフトバンク 4―1 巨人
2021年第1戦 オリックス 4―3 ヤクルト
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