カワサキ１２５周年を記念して、ＺＸ-１０Ｒ/ＲＲを色だけレプリカ発売？そういうバイクを出して、一体どれだけのヒト達がコレを買うと思うの？
記念カラーは、下から上まで、どのグレードにも出したら良いのだ。
やるなら、１２５ｃｃにやるべきじゃないの？今は、どのバイクメーカーでも死滅してしまっている。車検もなく、改造自由なココに、ホントに目を引くタマを落とすべきではないの？
単なる、単気筒を色替で出すのは愚かだ。２サイクル１２５ｃｃで２気筒エンジンモデルを出す。４サイクル１２５ｃｃで２気筒か４気筒を出すのでも良い。
あのレーサーレプリカ全盛期でも、オートバイメーカーはドコもフュエルインジェクションモデルを出さなかった。
コレを、最初に受注生産１２５台限定とか謳って発表すればいい。もっと受注入れば、全部作って売れば良いのだ。
今の日本オートバイメーカー、日本市場を腐らせてしまった。オートバイメーカーが日本で甦るには、新たな売れ線を作るしかない。そのためには、１２５ｃｃか２５０ｃｃしかない。
他に考えて個人的には、公道ゴーカートだ。現在の公道ゴーカートはキチンと多段ミッションが着いていない。自転車的に、６段～１１段で変速デキたら変わる。そうでなければ、公道ゴーカートの規格を２５０ｃｃくらいまで緩和させれば良いのだ。２輪は２輪の楽しみがある。しかし、転倒の怖さもあり、２人乗りのリスクまである。転倒の怖れのない、同じコンポーネントを使う鉄フレームのゴーカートなら、工場で量産できるハズ。量産デキれば、数量次第で原価低減、安く販売が可能になり得る。
ホンダ･ヤマハ･スズキ･カワサキ、オートバイで世界に誇る４メーカーで、この部分をテコ入れすべきではない？
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ZXR750レプリカ市販へ!? カワサキ「ニンジャZX-10R/RR」125周年カラーが来春発売か【海外】
ZXR750レプリカ市販へ!? カワサキ「ニンジャZX-10R/RR」125周年カラーが来春発売か【海外】
2021/12/10 07:00 WEBヤングマシン8
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アクラポヴィッチ製マフラー付き！
感涙の初代ZXRカラー！ SBK・第12戦に出場のカワサキZX-10RRがカッコ良すぎる！
カワサキUKは、2021年12月4日に開幕した「モーターサイクルライブ 2021」で、1990年式（日本では1989年式）ZXR750をモチーフにしたニンジャZX-10RRのKRT21カラーを展示した。以前お披露目されたレーサー版とは異なり、保安部品が装着されていた……！
購入したZX-10R／10RRをアップグレード!?
カワサキUKは、12月4日に開幕した英国モーターサイクルショー「モーターサイクルライブ 2021」にて、初代ZXR750レプリカカラーをまとった市販車ベースのニンジャZX-10RRを初公開した。
このカラーリングは、10月に開催されたスーパーバイク世界選手権・第12戦アルゼンチンラウンドを走ったファクトリーマシン「ZX-10RR」がまとっていた川崎重工（正確には前身の株式会社川崎造船所）の創立125周年記念カラーと基本は同じ。1989年に登場（欧州では1990年）した初代ZXR750の車体色をオマージュしたものだ。
ちなみにZXR750カラーを走らせたのはジョナサン・レイ選手で、チームメイトのアレックス・ロウズ選手は1985年式のGPZ900Rをモチーフとしたカラーリングで走っていた。初代カラーではなく「トップガン」カラーというところに感涙したファンも多いのでは？
―― アルゼンチンラウンドの直前に公開されたもの。ファクトリーマシンはこれにスポンサーステッカーやリバーマークが追加された。
―― こちらはGPZ900Rをモチーフとしたバージョン。同じくスポンサーステッカーやリバーマークなどが追加されたものが走行した。
さて、モーターサイクルライブ 2021に展示されたZX-10RRだが、詳細については不明ながら、カワサキUKのSNSによれば、英国内のカワサキ正規ディーラーでニンジャZX-10RまたはニンジャZX-10RRを購入すると、このZXR750仕様のカラーリングにアップグレードできるのだという。ということはつまり、塗装済み外装キットまたはラッピング等によるものと思われ、正式なカタログラインナップとは異なる可能性も……。
ただし、カワサキUKの公式サイトでは2022年2月にZX-10R/10RRの何らかのバリエーションが登場することが示唆されており、これがZXR750カラーという可能性も捨てきれないだろう。
いずれにせよ、来春までに答えは明らかになる。日本でもラインナップされたら、ものすごく人気が出そうに思えるが……。
いかがでしょうカワサキさん!?
―― 展示されたニンジャZX-10RRはアクラポヴィッチ製マフラーを装着した“パフォーマンス”というグレード（欧州でラインナップ）だった。
―― ゼッケンプレートのみが生かされたプレーンな状態。2022年のレイ選手は#65になるので、今年までの6連覇を意識した#1とどちらを貼るか悩みそう……。
―― なんと跨り可能なスペースに置かれていた模様。シートレールまでカラーリングされていたファクトリーマシンとは細部も異なる。
―― シートカウルになZX-10RRのロゴ。下記に紹介するジョナサン・レイ号とはディテールが異なる。
―― カワサキレーシングチーム＝KRTの文字。このカラー、10月のティーザーではKRT21と名付けられていた。
―― モーターサイクルライブ 2021 カワサキブース全景。
WSBKアルゼンチンラウンドを走ったマシンはコチラ
写真をガッツリ掲載するので、詳細について知りたい方は関連記事をご参照ください。
―― Ninja ZX-10RR World SBK
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―― レーシングスーツも1990年代イメージだ。
―― ヘルメットもスペシャルだった。
―― Ninja ZX-10RR World SBK
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