自動車メーカー、コンストラクションを考え直さない?

間抜けなコンストラクションだと思う。

いつまで、カーボンモノコックにこだわっているの?この構造では、原価低減にならない。大量生産には一切向かない造りになる。挙げ句、今のデカく重く機能低いバッテリーを抱えるには、形状も厳しい。大量生産と剛性を両立するなら、鋼管又はアルミパイプフレームしかない。ペラペラ鉄板やアルミ板モノコックなど、重量が嵩むだけだ。安く量産できるコンストラクションを目指さない開発など、意味をなさない。

ついでに言うと、水素もダメだ。ステーションをムリヤリ作っても、今の保安水準が低下している現状では危ないだけだ。

ニッサンのeパワーが一番現実的なのだ。ただ、プロペラシャフトもドライブシャフトも要らない。各輪にモーターとブレーキとできるならミッションを持たせて、運転者が各輪の出力をコントロールすれば良いのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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謎のトヨタの新型スポーツカーに迫る! MR2の再来か!?
12/14(火) 21:42 Yahoo!ニュース
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フロント部分に“GR“のロゴが装着されたEVスポーツカー。
12月14日におこなわれたトヨタの「バッテリーEV戦略に関する説明会」で、なぞのスポーツカーが公開された!

【写真を見る】謎のスポーツカーと発表された新しいトヨタ&レクサスたち(27枚)

GRのバッヂ、発見!
トヨタが開催した「バッテリーEV戦略に関する説明会」では、2030年までに投入される30車種の新しいBEVのうち、16台が展示された。

トヨタのバッテリーEV専用車、bZ(ビーズィー)シリーズのSUV「bZ4X(ビーズィーフォーエックス)」や、レクサス「RZ」は、2022年の発売が明らかにされているものの、多くのモデルはエクステリアが公開されただけで、説明はないに等しい。

とくに、2ドアのスポーツモデルは、気になる向きも多いはず。説明会では、デザイン統括部長のサイモン・ハンフリーズ氏が「そして最後に、豊田章男さんのようなクルマ好きの方にもぜひ見ていただきたいのです」と、ムービー内で触れたぐらい。

モータースポーツ好きで、“カーガイ”を自称する豊田章男社長にぴったりなスポーツカーということだ。

説明会に展示された車両の写真を見ると、フロント部分に“GR“のロゴが装着されているではないか! トヨタのスポーツモデルを手がけるTOYOTA GAZOO Racingが開発に携わっている可能性が高い。

ボディ各所にはカーボンファイバー製と思われるパーツを装着する。明らかにふたり乗りで、ルーフは脱着式だ。これこそ、トヨタが開発していると噂されていた「MR2」の後継モデルだろう。EVとはいえ、実現すれば、「MR-S」以来のふたり乗り小型スポーツカーになる!

搭載するモーターやバッテリーの詳細はまったくわからないけれど、おそらくモーターと制御部品をドライバーの背後に搭載するミドシップのふたり乗り電動スポーツカーと見るのが正解だろう。

テスラ・ロードスターよりももっと身近な価格のスポーツEVが数年以内に登場するとしたら……今から待ち遠しい。
文・稲垣邦康(GQ)

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