アニメ放送開始の頃には・・・。

しげの秀一作品、こうしたイベント設定は1年限りで終わってる。バリバリ伝説の全日本GP250は1年限り、世界GP500も1年、どちらともエントリーしてルーキーながら健闘、割と早期に初優勝、途中で苦しむも逆転、エントリー初年度初タイトル獲得で終わった。頭文字Dも、プロジェクトDによる関東遠征は1年限りだった。

それらから鑑みて、MFゴーストもこのシーズンでタイトル獲得して終わるであろうコトは、想像に難くない。第1・2戦は仕方なかったが第3戦は雨だったのに、勝たせなかった。問題は、3戦終わって、一番のライバルM・ベッケンバウアーは3戦フルマーク、主人公片桐夏向とは圧倒的に差がついている。コレだと、ベッケンバウアーに余程の大アクシデントによる白々しいポイントロストがない限り、夏向は並ぶコトすら苦しい。

スープラの諸星瀬名やアストンマーチンのグリーンなど、強敵増やしてベッケンバウアーのポイントロスト機会を増やしても、夏向にとっても強敵であり得る。

一方的進撃による逆転は厳しい。

アニメ放送始まる頃には、この話、終わってるんじゃないの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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<MFゴースト>「頭文字D」“後継作”が2023年にテレビアニメ化 赤いハチロクが走る!
1/4(火) 12:00 Yahoo!ニュース
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「MFゴースト」のティザービジュアル(C)しげの秀一講談社/MFゴースト製作委員会
 しげの秀一さんの人気自動車マンガ「頭文字D」の“後継作”の「MFゴースト」が、2023年にテレビアニメ化されることが分かった。主人公のカナタ・リヴィントンが搭乗する赤いTOYOTA 86がフルスピードで走行し、ライバル車のアルピーヌ A110S、GT-Rとレースバトルを繰り広げる一場面を描いたティザービジュアルが公開された。

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 特報PVもYouTubeで公開。アニメ化にあたり、車の大事な要素の一つである音を忠実に表現するため、本物の車の音を収録したといい、TOYOTA 86のエンジン音、ライバル車のランボルギーニラカンフェラーリ 488GTBなど各車の走行音をリアルに表現した。

 「頭文字D」は、1995~2013年に「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載。豆腐店を営む父の愛車スプリンタートレノAE86(通称ハチロク)に乗る主人公・藤原拓海ら“峠の走り屋”のバトルが描かれた。「藤原とうふ店」とペイントされた拓海が乗るハチロクは、プラモデルやミニカーなどにグッズ化されるなど人気を集めた。アニメ化、実写映画化もされた。

 「MFゴースト」は、「週刊ヤングマガジン」で2017年に連載をスタート。車の自動運転が普及した西暦202X年の日本が舞台で、公道の自動車レースMFGが世界中で人気を集める中、英国のレーシングスクールを卒業したカナタ・リヴィントンが、ある目的を果たすため、日本に帰国する……という展開。「頭文字D」の主人公・藤原拓海のその後が説明されたことや「頭文字D」の人気キャラクター・高橋啓介が登場したことも話題になっている。コミックスの累計発行部数は320万部以上。コミックス最新13巻が1月6日に発売される。

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