キンプリ岩橋って、ストレス障害か何かでグループ活動できなくなって、キンプリ辞めたんじゃなかったの?
ソロ活動?需要あるの?
まして、この記事の企画は「愛車の履歴書」だよネ?岩橋クン、マクラーレン720持ってるワケでもないのに、こういうキャスティングは意味あるの?全く"愛車の履歴"にならないじゃん!ただのファッション雑誌の写真撮影みたいなモノか?
元TBS安東弘樹だって、バカみたいにコロコロとクルマを買い換えてクルマ趣味をアピールしていた。それで、どういう意図かカーオブザイヤーの委員になった。
そもそも、「愛車の履歴書」という企画や掲げた"お題"が間違っているのか?持ってないなら愛車ではない。
いっそ、カーシェアリングかタイムズでマクラーレン借りたらいいんじゃないの?
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岩橋玄樹さんがマクラーレンに憧れ続けた理由とは?(連載:愛車の履歴書)
5/1(日) 21:13 Yahoo!ニュース
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720Sスパイダーと岩橋玄樹さん。
愛車を見せてもらえば、その人の人生が見えてくる。気になる人のクルマに隠されたエピソードをたずねるシリーズ第8回。岩橋玄樹さん憧れのマクラーレンとは?
【写真を見る】岩橋玄樹さんとマクラーレン(15枚) 憧れのきっかけは1億円超の伝説のスーパーカー!?
憧れのマクラーレンに感動!
「めっちゃ、カッコいい!!」
はじめてマクラーレンを間近でみた岩橋さんは、満面の笑みを浮かべている。
「人生初のマクラーレンなんです。それこそ、“このお店”の前を通ったことは何度もあって、いつもかっこいいなぁと思っていました」
“このお店”とは、東京都港区にある「マクラーレン東京」。取材時は、店舗内にオレンジの「720Sクーペ」が展示されており、岩橋さんは終始、目を輝かせていた。
「今日このあと、マクラーレンに試乗出来るんですよね? 運転するのも初めてなんで、楽しみです!」
岩橋さんは現在、日本とアメリカ・ロサンゼルスに拠点を置いて活動している。「ロスでもマクラーレンはよく走っていて、見るたびにかっこいいなぁと憧れていました」。
今回、撮影用にマクラーレンを用意したのは岩橋さんのリクエストだった。マクラーレンに憧れたきっかけは?
「昔、小さいときにマクラーレンの『F1』をみて衝撃を受けたんです。だから、ボクにとってのスーパーカーのイメージはマクラーレンなんです」
マクラーレンF1とは、マクラーレン・カーズ(現マクラーレン・オートモーティブ)が1991年に発表したスーパーカーだ。今のマクラーレンのルーツともいうべきモデルである。新車価格は日本円で1億円超という、当時としては驚きのロードカーだった。ただ、これほどの構成ウノモデルだったゆえ、少々マニアックだったのも否めない。岩橋さん、なぜ知っているのだろうか?
「父がクルマ好きだったんです。その影響もあって、クルマに興味を持ったのかもしれません。小さい頃から(モータースポーツの)F1も見ていました」
訊くと、お父様は欧州製のホットハッチなどを所有するエンスージアシストだった。なるほど、岩橋さんがクルマ好きになるのも納得である。「クルマを購入するときは父からアドバイスをもらったりもしました」。
もっと運転したい!
早速、岩橋さんにマクラーレンを試乗いただくことに。車両は最新の「720Sスパイダー」だ。
「ボディラインがめちゃくちゃ綺麗ですよね! スーパーカーというと“派手”なイメージが強いですが、720Sスパイダーはスタイリッシュな感じがします」
乗る前からすでに興奮している岩橋さん。「うわぁ、かっこいい! という衝撃が、マクラーレンF1をみたときと一緒でした。よく見ると、いろんなパーツにこだわっているのもよくわかります」。
まずは筆者がハンドルを握り、岩橋さんは助手席に座る。目的地は横浜だ。走り始めてすぐ「こんなに乗り心地がいいんですね! びっくりしました」と、驚く。
「いい意味でスーパーカーじゃないです。それくらい乗り心地が良かった! シートも座り心地がよくてリラックスできます」
爽快なエンジン・サウンドを聞きつつ湾岸線を走らせる。「高速域でも安定感がありますね、助手席に座っていてもよくわかります」と、柔らかな表情で感想を話す。岩橋さん、助手席にいながらマクラーレンの魅力を存分に味わっていた。
「あとで運転するのが楽しみ! もっとハードなクルマかと思っていたので安心しました」
以前、アメリカでしばらく乗っていたとあるスーパーカーに短期間乗っていたそうで、「それがすごく疲れちゃうクルマだったんです。だから、スーパーカーってかっこよさに比例して、ハードになっていくと思っていました。でも、マクラーレンは全然違うんです」
撮影を終え、東京に向かう。いよいよ、岩橋さんの運転だ。「もう撮影が終わったからいいですよね?」と、髪の乱れを気にしなくってもよくなったので、金属製のルーフをオープン。すると「気持ちいい~!」と、岩橋さん、感激。
スイッチ式のギアセレクターを操作し、いざ発進! 最初は恐る恐るだったが、あっという間に慣れたようで、交通量の多い湾岸線をスイスイ走っていく。
「スピードが上昇してからの伸びが驚くほどイイのでびっくりです!」と、アクセルを踏みながら岩橋さん、ご満悦。
そして、オープンの開放感に酔いしれる。「最高に気持ちいいですね。今日晴れてよかった! 想像以上に風の巻き込みが少ないのもいいですね。ふつーに助手席の人と会話ができちゃいます」。
「自分で運転しても、安定感は変わらないですしね。ステアリング・フィールもエンジン・サウンドもとにかくイイ! ずっと乗っていたいですね」
当日は、交通量が多かったのでアクセルをグッと踏み込める機会は1回しかなかったが、「もっと踏み込みたいですね! あ、でもこれ以上はサーキットじゃないとダメですね(笑)」
ちょっと走っただけで、岩橋さん、すっかり720Sクーペの運転に慣れてしまった。「見た目以上に運転がしやすくってビックリしています。直進安定性もいいし、乗り心地もいいし、これなら街中でも運転出来ちゃいますね」。
途中、パーキングエリアで運転を変わろうとしたところ「このまま運転してもいいですか?」と、“延長”をリクエスト。よほど気に入られたようだ。交通量の多い都心部もスイスイ走っていく。「このスイッチを押せばいいんですよね?」と、フロント部分の車高をアップさせる。何事もなかったかのように駐車スペース入り口の段差を通過すると「すごいですね。これは便利!」と、あらためてマクラーレンの実用性に感動していた。
訊くと岩橋さん、かつて左ハンドルのクルマを所有していたという。愛車遍歴は後編で。
【プロフィール】 岩橋玄樹(いわはしげんき)
1996年12月17日、東京都出身。アイドルグループ「King & Prince」の元メンバーで、ドラマ『SHARK~2nd Season~』、舞台『JOHNNYS' YOU&ME IsLAND』などに出演。2021年3月末にジャニーズ事務所を退所。現在はソロアーティストとして活動中。5月25 日 にセカンドシングル「PAJAMA PARTY 」をリリース、7月15日から待望の全国 F C ツ アー『GENKI IWAHASHI FANCLUB TOUR 2022 “PAJAMA PARTY” 』がスタートする。
【衣装】
ジャケット 5万8300円、ベスト3万800円、パンツ 4万1800円、シャツ 2万5300円、ブーツ 6万8200円(すべてLAD MUSICIAN/ラッド ミュージシャン 新宿)、その他 本人私物
問い合わせ先:ラッド ミュージシャン 新宿(03-6457-7957)
文・稲垣邦康(GQ) 写真・安井宏充(Weekend.) スタイリスト・西村哲也
ヘア&メイク・奈良裕也 タレントキャスティング・落合真理(The Talent Group) 撮影協力・マクラーレン東京
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