巨人3-1中日。巨人、2点取れば根尾8回登板?

巨人ファンにも中日ファンにも、巨人にあと2点、リードを拡げてもらいたい理由がデキた。3点差内だと、勝ちを争うリレーになる。

中日立浪監督、投手陣への配慮遠慮で、勝ち試合やセーブ機会などに根尾昴を起用しない/できない。だから、ハッキリと負けが確定した試合、お客さんの足を止めるために根尾を8回に起用している。

中日ファンも、中日負けても投手根尾を見れるなら満足、巨人ファンも中日の元甲子園ヒーロー、小笠原-根尾という東海大相模大阪桐蔭の春夏制覇投手リレーが見れる可能性あるのだ。

今のNPB、甲子園活躍した投手すらあまりいない。日ハムなら、柿木が1軍に来て、吉田と大阪桐蔭-金足農という夏甲子園決勝投手リレーも見られる。

とにかく、あと2点巨人が取らないと、4点差ないと勝ち試合側リレーになるか?

********************************

巨人ウォーカーが来日初補殺を記録 ノーバン返球で勝ち越しの本塁生還阻止 “師匠”亀井コーチも大喜び
6/28(火) 19:31 Yahoo!ニュース
  37
<巨・中>初回、二塁打を放ち、ポーズをとるウォーカー(撮影・河野 光希)
 ◇セ・リーグ 巨人―中日(2022年6月28日 山形)

 巨人のアダム・ウォーカー外野手(30=米国)が中日戦(山形)で走者の本塁生還を阻止し、来日初補殺を記録した。

 「3番・左翼」で先発出場。1―1で迎えた4回、2死一、二塁での守りだった。石橋が左前打を放ち、二走・阿部は三塁ベースを蹴って本塁へ。打球を処理したウォーカーは、中継に入った遊撃手の坂本を見つつも果敢に直接バックホームした。すると、ノーバウンドで捕手の大城にボールが届き、タッチアウト。このプレーに中日・立浪監督がリクエストし、審判団によるリプレー検証が行われたが、判定はそのまま。ウォーカーは来日初、出場72試合目で初の補殺を記録した。

 開幕から守備に難があるとされてきたウォーカーだったが、昨季まで現役だった“名手”亀井善行外野守備兼走塁コーチ(39)と重ねてきた連日の特訓が実を結び、19日の中日戦(バンテリンD)では京田のライン際に切れていく難しい飛球をダイビングキャッチ。25日のヤクルト戦(神宮)でも山崎の打球をダイビングキャッチと超ファインプレーを見せ始めていた。そして、この日にとうとう記録した来日初補殺。ベンチで見守っていた“師匠”の亀井コーチはマスク越しにもハッキリと分かる満面の笑み。陽気な新助っ人の初補殺にベンチは大盛り上がりだった。

********************************